オムさんが出演中の演劇「ART」。

先週末からはカーテンコールウィークで

カーテンコールの映像やお写真が

SNSに上がっていたのを見せていただいて

いましたが、今日はプレスコールが行われ

オムさんも出演されたのだそう。

たくさんの記事が上がっていて

写真も色々上がっているし、

映像も上げて頂いてます。

 

まずは写真からいくつかピックアップ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これでも厳選したつもり…^^;

久ぶりにたくさん記事に写真載せてもらえて嬉しいです^^

 

そもそも舞台のプレスコールに登場するのが

とても久しぶりだし、

ドラマの制作発表会はコロナ以降

オンラインで行われることが多いから

どのメディアも同じ角度同じタイミングの

写真しかなくて寂しかったんですよね…

 

プレスコールが全体的にどのように

進行したのかは分からないのですが、

THE MUSICALさんがyoutubeに

アップしてくださってる映像を見ると

4つのチームが冒頭から少しずつ分けて

シーンを演じられたのかな?と思われます。

 

映像お借りします…

その1

ソンフンセルジュ、パク・ウンソクマーク、イ・ギョンウクイヴァンの中学生チーム

セルジュが購入したアントルーワの絵を

マークが見せてもらい、その絵を5億も出して

買ったことが信じられないマークが

イヴァンに話をしに行くところまで…

 

その2

チェ・ジェウンセルジュ、キム・ジェボムマーク、パク・ジョンボクイヴァンの高校生チーム

マークから絵の話を聞いたイヴァンが

セルジュを訪ね素知らぬふりをして

絵を見せてもらった後、

それをマークに報告するところまで…

 

その3

オムセルジュ、イ・ピルモマーク、パク・ホサンイヴァンの大学生チーム

再びセルジュの家を訪ねたマークは

セルジュに謝るつもりだったけど

やはりセルジュの態度が鼻につき

険悪な雰囲気になる二人。

そこへ遅れてきたイヴァンが

何故遅れてしまったかを説明する長台詞。

セルジュとマークはイヴァンの

他人に流される意思の弱さを攻撃し始めるところまで…

 

その4

ジン・テファセルジュ、ソン・ユドンマーク、キム・ジチョルイヴァンの小学生チーム

イヴァンのとりなしで一時は落ち着いた

ように見えたセルジュとマークの争いだが

絵のことが再び話題にあがったことで

セルジュがマークの妻を悪く言い

怒ったマークがセルジュを追いかけるところまで…

 

全てのシーンが網羅されている訳では無いし

ハイライトで演じられているシーンも

映像上カットされている部分があると思われます。

それでも、結構たくさんのシーンを

見せてくれてる印象です。

(全100分の作品なので3分の1くらい)

しかし、やっぱり台詞多いし早いなぁ><;

 

各チームを小学生、中学生、高校生、大学生と

書いたのは試演後のインタビューで演出家の

ソン・ジョンワンさんがそう言ってる記事があったので…

 

インタビュー内容の記事もいくつか出ていて

オムさんが話した部分をまとめると…

ARTは20代の時に初めて見て40代になったら

やってみたいと思っていた作品。

2人劇や3人劇をやりたいという思いもあって

2018年にやった時も自分からやろうと提案した。

作品が好きすぎて作中に登場する

アントルーワの作品を作って貰い

自宅に置いてあるほどだ。

…なのだそうです。

そんなに思い入れがあるとは知りませんでした。

 

オムさんと同じセルジュを演じる

ソンフンさんは演劇をやってみたいと

思ってはいたところ、スロさんとの繋がりができ

オファーを受けたのだそう。

比重の重い役だったので2度お断りしたけれど

スロさんの説得があってやることにしたとのこと。

プレスコールの映像を見る限りは

似合っていらっしゃりそうです^^

 

角度や編集が違う別バージョンの映像も

あるのでオムさん出演分だけ貼っておきます。

 

 

 

早く生オムセルジュが見たいなぁ…

 

 

~2024.2.29追記~

 

試演とインタビューそれぞれがまとまっている

動画が出たので追加…

 

まずは試演部分(編集アリでフルではない)

 

こちらはインタビュー

記事にはなっていなかった質問&答えも…

(動画15:30辺りから)

20代と今で作品に対する考え方は変わったか?

という質問に対して

僕が見た当時は韓国語の名前だった。

なので韓国的な雰囲気がしたので

違いと言えばそこが今との違いです。

(他に何だっけ?)

共通点は友情でしょう。

友達を守りたい、この友情を終わらせたくない

というのが共通点だと思います。

 

オムさんが見た韓国版については

演出家への質問部分でも言及されていて、

以前上演された時は韓国に置き換えて

翻訳されていたが、今のプロダクションでの

上演では元々の設定を生かして翻訳した

とおっしゃってました。

 

オムさん家にあるというアントルーワ

についても、2016(本当は2018)年にやってみて

とても良かったのでちょっとだけ線が見える

アントルーワを作りました。

作って下さいと頼みました…とのこと。

オム版アントルーワ見てみたいなぁ

インスタにあげてくれないかな。

 

~動画さらに追加~

 

試演の一部オムさんフォーカス

上の動画には入っていない部分もあり