本日放送になったNaver nowの

「カーテンコール ミュージカルショー」の

ゲストは現在上演中の「ジャック・ザ・リッパー」で

演出兼ジャック役で出演されている

シン・ソンウさんでした。

 

 

全編拝見できたわけでは無く、

途中途中で家事したりしながら

ざっくり拝見したんですが、

ソンウさんがここまでじっくりご自分や

作品について語られることは少なく

興味深かったです。

 

「ジャック・ザ・リッパー」が初演の

「殺人鬼ジャック」だった時はまだ

ジャック役としてご出演されておらず、

再演で「ジャック・ザ・リッパー」になった時から

ジャック役を演じられるようになったきっかけを

聞かれたお答えでは、

初演を見た後に演出のワン・ヨンボムさんや

制作会社の人達と会って作品に対する

意見を聞かれたので、その時に思ったことを

良かったところも悪かったところもそのままに

話したら、自分がやってみろ…と言われたんだとか。

 

チェコで生まれた「ジャック・ザ・リッパー」が

韓国でほぼ再創作されたということは

以前から知っていましたが、

原作にはダニエルもアンダーソンも存在せず

ジャックが外科医で…という設定だったそう。

そこまで大幅に再構成されていたとは知りませんでした。

 

以前「ジャック・ザ・リッパー」出演者と

ラジオスターに出た時にも仰ってましたが、

練習室で恋愛してるカップルを見つけるのが

得意(?)なソンウさん。

今回もいる?と聞かれて、そりゃいるよ…と><;

そういえば配信のカテコ見ながら

ちょっと目くばせしてた男女がいたような…

 

元々バンドもやりながら彫刻を学んでいたソンウさん。

彫刻でドイツ留学するつもりで準備もしてた

そうですが、費用を稼ぐつもりで曲を出したら

それが当たってしまい、東西ドイツ統一もあって

留学どころではなくなったとか…

歌手でもあり、俳優でもあり、彫刻家でもあり

演出家でもあり、ミュージカルもやり…で

本キャラはどれなのかと問われ、

芸術家だ…と答えていらっしゃいました。

 

色々なソンウさんの話を聞きながら

ソンウさんの人格者ぶりが伺えました。

一つ質問に答える度に名言が飛び出す感じで

語る内容が深い…

自分の作品を大事にしている様子や

ファンも大切に思っていらっしゃる様子も

伝わってきて、深ソンウいや、神ソンウか!?

と思える瞬間もあったくらいでした。

 

そんなソンウさん演出の「ジャック・ザ・リッパー」。

ソウルでの上演期間もあと1か月を切り

配信チケットの3次発売が発表されました。

 

 

配信スケジュールは直前にならないと

分からないかと思われますが、

今回はどうかオムダニエルの回も

たくさん配信して頂きたい>人<

総マッコンはもちろん見たいですが、

各ペアマッコンも見たいし、

今回のスケジュールで初顔合わせの

カン・テウルジャックとの組み合わせも

是非是非見てみたい!

メタシアターさんお願いします~<(_ _)>

 

そして…「カーテンコール」来週のゲストは

パク・ウンテさんだそう!

これも見たいなぁ~♡