オムさんの反転に次ぐ反転の演技を
堪能した「被告人」5話でしたが、
6話ではストーリー的にも反転続き…
目の離せない展開でした。

 

記憶を失う前の自分が懲罰房の床に刻んだ
「ベルの音」というワードから
事件当日の夜、誰かが自宅を訪ねてきたことを
思い出した5話のジョンウ。
しかし、訪ねた当人である友人であり担当検事の
ジュニョクにその事実はなかったとねじ伏せられ…

もう一つのキーワード「16K」が
娘ハヨンの体重だったことも思い出すジョンウ。

そして、懲罰房から出るために義弟テスに
あてずっぽうで教えた場所から、
本当にハヨンを入れて運んだキャリアが!

というのが5話のエンディング。
しかしながら、そこには娘ハヨンの姿は無く…
というところから始まった6話です。

 

トランクが空で発見されたことが報道され、
一体どういうことだ?とミノ。

 

夜、廃墟で手下を待つミノ。

 

事故を起こして捜査官から奪ってきた
検死のファイルを受け取り…

 

中を確かめたらやっぱりミノってサインしてた><;

 

ごくろう…って手下をねぎらいながらも、
ニュースを見たらまずいことになってるぞ…と

そんな仕事の仕方で良いと思ってんのか!?
と火が付いた角材で手下を殴りまくるミノ…
(そもそも君の尻ぬぐいさせられてんのに、
その仕打ちはないんじゃないの?
ってか、この手下は何でミノの言いなりなのか…)

あいつを探せ!と手下に指示するミノ。

 

検察の次長に電話して頼み事。

 

翌日の検察庁では、空のキャリアが見つかったことで
もう一度原点に戻って捜査すべき
だというジョンウの上司と、
ジョンウの有罪を確信する検事ジュニョクが
次長の前で対立。

 

夜、検察次長と一席設けているミノ。

ジョンウの弁護を引き受けた
ウネについての情報を収集中。

 

そこへ検事ジュニョク登場。
(この時の体のラインが好き~♡
オムさんって、こうやって時々シルエットが
ドキっとする時があるんだな~)

 

ジョンウが行くはずだったアメリカ研修に
ジュニョクが代わりに行けるよう
推薦した(?)のがミノだと言う次長。
ジュニョクはそれを餌にジョンウの事件の担当を
任されていたのだった…

 

戸惑いながらも乾杯するジュニョク。
(このラインも良いなぁ~♡)

 

店を出たジュニョクには実家の母から
お金が必要だ…という電話が…
(きっとミノが仕組んだのね…)

 

さて、床に刻んだキーワードの三つ目が
「ニモ」だと知ったジョンウは、
自宅で飼っていたクマノミのことを思い出し、
家に何かの手がかりがあると察知。
ウネが部長に頼み、
現場検証が代役で行われていたことを
表沙汰にしないことと引き換えに、
ジョンウに自宅を見せてあげることに。

 

刑務所長の電話で
ジョンウが検察に行ったことを知るミノ。

 

検察で部長と再会を果たし、
ジュニョクに付き添われて自宅へ行くジョンウ。
妻と娘の思い出あふれる自宅で
涙を流すジョンウ…(このシーン泣けた~)

事件の日、テーブルの上にあった
ビデオカメラのことを思い出す…

 

自宅から検察に戻ったジョンウに
会いに行く次長、それを隣室で見ているミノ。

 

(この時のクールな表情のミノ、
モンテで次々に復讐をする
オム伯爵の表情みたいでした。
…しかし、珍しくお肌が荒れまくり~><

頑張って!オムさん!!)

 

親しくもなかった次長がわざわざ
自分を訪ねてきたことに不信感を抱くジョンウ。
帰りがけに隣室を開けてみるけど
そこには誰もおらず…

 

ジョンウが乗っているエレベーターに
わざと乗り合わせるミノ。

 

ミノのことが全く分からない様子のジョンウ。

 

実はジョンウの担当女医に
記憶喪失について相談するふりして
情報を得ていたミノ…

 

ジョンウの様子に満足げなミノ。

 

ジョンウは事件当夜ビデオカメラから
メモリーチップを抜き出し、
ニモのいた水槽にチップを落としたことを
思い出し、ウネがチップを発見!

 

出社したミノが父と顔を合わせたけど、
無視されてしまい…

 

慌てて追いかけ、後援会の時のことを
謝るミノ。

チャミョンを率いていく人間が
自己管理もできないなんて…とたしなめる父。

 

父が去ると大きなため息…
(お父さんの前に出るだけで

緊張しちゃうビビリなミノ…かわいそ…)

 

自分の部屋に入ると…

 

隠し部屋の中に妻ヨニが…

 

ソノさんが休む場所として使ってたのを
こんな風に変えたのね…とヨニ。

 

いつまでこんな風にするつもりだ?
と聞くミノに
私の息子がチャミョンを手に入れるまで
と答えるヨニ。

 

ヨニを抱きしめ、やっと元通りになったんだ
君もウンスも、そして、僕も…
というミノ。

そんなミノにどうかしてる…と言うヨニ。
僕だけか?君はどうなんだ?

と問いかけるミノ…

(この時の声のトーンがまた…><♡)

 

怒って部屋を出ていくヨニ。

どれだけ時間がかかるんだ…とミノ。

(セクシーすぎるっ><♡)

 

(この立ち姿もいい感じ~^^♡)

 

控訴審に向けてジョンウが
色々やってるみたいだけど、
前みたいに懲罰房にでも入れるか?
という刑務所長からの電話に
そのまま放っておいて良いと答えるミノ。

 

頑張るほど落胆も大きいと

悪い顔になるミノ…

 

いよいよ控訴審の日。

空のキャリアが見つかったことで、
娘の殺人、死体遺棄容疑については

罪が成立しないと訴える弁護士ウネ。
遺体が発見されなくても事実は変わらないと

主張を変えない検事ジュニョク。

平行線のまま新たな証拠を提出する両陣営。

 

ウネの提出した証拠は

カメラのメモリーチップに残されていた映像。

そこには死に際の妻の姿が…

そこに映った誰かの靴。

同じ靴は被告人の物からは発見されず、

逮捕当時靴を履いていなかった。
すると、この靴の主は被告人ではない

別の人物の物なのでは…?

と主張する弁護人ウネ。

 

しかし、検事ジュニョクが提出した映像には

記憶を失う前、取り調べを受けるジョンウが

自分が妻と娘を殺した…と自白する様子が><

 

控訴審でも死刑の判決が出たと

報じるニュースを満足そうに見るミノ。

 

そこへ手下から、あいつを見つけた
…という電話。

事故を起こして刑務所に入ってたと…

 

妻と娘を自分が殺したと知ったジョンウ。
皆が寝静まった夜中に

こっそり隠し持っていたビニール袋を

窓枠にかけて自殺を図ろうとしていると…

何でヒョンが死ぬの?

ヒョンはやってないのに…

僕がやったのに…と言いだす

同部屋のソンギュ。

 

ひぇ~><;;

刑務所内で色々とジョンウの世話をしてくれてた

愛されキャラのマンネ、ソンギュが

そんな人物だったとは~@@;

…つまり、ミノがハヨンを始末させた「あいつ」が

ソンギュ君だったのね~><

 

明日放送される7話ではいったい

どういう展開が待ってるんでしょう。

楽しみですっ^^

 

ところで、父や妻に冷たくされる可哀そうなミノ。

会社で妻ヨニを抱きしめるミノが
抱きしめる直前に見せた一瞬の表情がこれ。

本当に一瞬なのですが

ヨニを愛してて、愛されたい気持ちが

目や表情にあふれてる…

サブリミナル効果的なこの一瞬の表情に

またやられました♡