あら簡単っ!!梅酒の作り方 | 富士山の麓のIT屋のブログ

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とれた梅でさっそく梅酒作りにとりかかります。


材料を買いにスーパー行ったのですが、
田舎のスーパーまじぱねえ!!


入り口には、梅が箱売りされています。
その横には赤しそと加工済みの赤しそがあります。

そして、塩も数種類。
あら塩も、氷砂糖も陳列。


とどめには、果実酒用のビンや保存ビンまで・・・
ちなみにいたって普通のスーパーです。


て、あれ?
もしかして梅干とか梅酒って手作りするほうが一般的だったのかな?

だってホワイトリカーだけでも種類いっぱいあって、
めちゃめちゃ売れてし!


きっとあたしが知らなかっただけで、みんな手作ってたんだよね、きっと。

うん。ひとつ勉強になった。



さりげなく気づかせてくれてありがとう。





余計な話が長くなってしまいましたが、
ここから梅酒の作り方のせます!

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【材料】


・青梅        1キロ
・氷砂糖       500~600グラム(お好みの量で)
・ホワイトリカー   1.8リットル
 (アルコール35度以上のものであれば何でもよい)



【下準備】

果実瓶はきれいに洗い熱湯消毒し、キッチンペーパーや清潔なふきんで水をふきとり
水滴ひとつも残さないよう乾燥させておきます。

この作業をしっかりやらないと、カビがはえたりしてしまうので
哺乳ビンの消毒のようにしっかりやったほうがよいです。




【作り方】

1・梅はきれいに洗い、1~2時間水につけアク抜きします。

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2・梅のへたを一つ一つ取りのぞきます。
  つまよう枝や竹ぐしを使います。

3・キッチンペーパーで梅の水をふきとります。

4・保存ビンに半分梅をいれ、その上に半分の量の氷砂糖をいれます。

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5・ 4と同様に残りの梅と残りの氷砂糖をいれます。

6・そのうえからホワイトリカーをどぼどぼ注いで完成です!!


3ヶ月ほど床下や暗いところで保存しておけば飲みごろになります。


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半分はブランデーベースの果実酒、もう半分はホワイトリカーでつくってみました!



こちらが普通の焼酎タイプのものです。

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カビの心配以外はほぼ失敗はないので、作ったことのない人は
試してみてくださいね!

使用するお酒はホワイトリカーでなくても大丈夫なのですが、
35度以下のものになると、カビが生えてしまうので気をつけてください!


カビ菌がでなければ2、3年は余裕で持ちますよお!