えだまめの種まきの巻 | 富士山の麓のIT屋のブログ

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富士山の麓、富士宮でホームページの制作や、フェイスブックページの制作、ソーシャルコンサルを行うD-additiondキシダのブログです。

最近天気予報の雨予報が、ぐいぐい後ろ倒しになっていき計画が狂いまくりです。

なるべく雨の前日に種まきしたいのになぁ・・・


五月晴れとはよくいったもので、毎日さんさんと太陽が照るせいで
日焼けしまくりで、まるでハワイ帰りの黒さです。


だまっていれば、みな勝手にサーファーだと勘違いしていきます。




天気予報をだけに頼っていれば、種まきが遅くなる一方なので
蒔いてしまいました。



種ってよく、一晩水につけてからとかいうのですが、
最近販売しているものは別に浸けなくてもちゃんと発芽するんです。

前年に種取をし保存していたものは浸けたほうがよいですね。



枝豆はポットへまきました。


買ってきた種はこちらです。

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枝豆の収穫期間て1週間から10日間ほどなので、3分の2の量を一度でまいて、
1週間後に残りをまく予定です。

そうすることによって、収穫期間が長くなるのでちょうどいい量を収穫できるかと。


土をいれたポットに1センチくらいの深さで種をいれます。
1つのポットに2個ずつ場所をずらして入れるのが理想ですが、
ポットの数を増やすのがぶっちゃけめんどくさかったので、3個ずつです。

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わたしの畑のやり方って性格が丸出しで丁寧というよりも、ズボラです。

兼業農家の人って、専業農家の方とは違い売り物ではなくあくまでも自分で消費する用なので
多種類の野菜を育てていますよね。

定年後の畑作業でしたら、多少時間がとれるようになるのですが、
仕事をしながら畑となると、数種類もそこまで手をかけてあげることができません。

かといって、失敗して収穫ができなかったといっても生活に困るわけでもありません。


何がいいたいのかといいますと、

趣味でやってるひとは、もっと楽しもうよ

ってことです。


ネットで検索してみると、結構こまかくやり方がのってたりしますが、
そこまでナーバスにならなくても案外育ちます。
少しでも発芽が遅かったりすると不安になるひともいるようですが、
やり方がよくてもダメなときもあるし、テキトーでもちゃんと育つ時もあります。

せっかく自然のものに触れてるのにストレス感じたらもったいないです。

私は、最低限やってダメだったらまた種買えばいいや派です。
さらには苗買ってそこまで育ったつもりにしようともおもいます。


あくまでも趣味ですもんね。




しかし、田んぼだけは年間の出費がかなり増えてしまうため、
絶対に失敗だけは避けなければいけないというプレッシャーが課せられます(笑)


ストレスです!!!!