今日は昨日の雨が嘘のような快晴ですね!
稽古場での最終稽古のあと、大道具やら衣裳やらをトラックに積み込まないといけないので非常に助かります
僕の記憶によると、なぜかいつも稽古場バラシの日は必ず雨に降られているので…
明日はついに劇場入りだ!!
あっという間だったなぁ…ついこの間稽古が始まったと思ってたのに。
あ、そうだ。
最近みなさんからよくいただく質問で「今回の舞台のあらすじ的なものを教えてください」というものが多いんですが、
うーん、ざっくり説明しようにもなかなか難しいなぁ…(笑)
概要だけ説明すると、少年が大人の嫌な面を垣間見ながらも、いろいろなことを乗り越えて少しずつ大人になっていく…的な?(笑)
ちなみに、100年以上前にドイツで書かれた話で、劇団四季やブロードウェイなんかでも上演されてます
思春期の少年少女の話なので、若干きわどいシーンなんかもあったりなかったりしますが、提起されている問題・話は現代にも通ずるところが多々あり、大人はもちろん、是非若い方たちにも観ていただきたい作品です
きっと観てくださったみなさん、物語のどこかしらは必ずご自身の実体験や考えとリンクする箇所があるはず。
正直、稽古中こんなに悩んで苦労した役は初めてです
舞台での主演自体も初めてですし(笑)
あ、それとダンスも結構あります(笑)
…こんなところでしょうか…?
説明になってませんか?(笑)
チケットはまだどの回もギリギリ受け付けていますので、みなさん是非観にいらしてみてください