ピアノを始めて7年の娘
小学6年生。
祭りのあとは興奮状態がだんだんさめていき、虚無感みたいなものを感じる。
地元に戻るといつもの日常が待っていたが、どうもペースを掴めない。まあ、娘は関係なさそうだけど
どちらかと言うと自分の方が…😅
非現実的な休日を過ごしたなあ…
なんでこんなコップ買っちゃったんだろう、みたいに、お土産を見てはそんなことを思う。
もっと言うと、いま書いてても、何を書こうかな、となる😅
(何度か書いてますが、このブログはリアルタイムに書いてません。)
学生音コンの予選も近いけれど、なにか、自分としては小学生の間に1つ賞を貰えたからそれで良いかな、なんて思ってしまっている。
大先生のレッスンもお断りしてしまった。
もちろん、直接声がかかるとかではなくて、お姉さん先生から聞かれたのだが。
お断りしたのは、賞を貰えたからではなく、去年のようなレッスンになるのがイヤだったから。
1年前と練習のスタンスを変えている訳では無いし、今は基礎練習をしっかりやって技術を磨く時だと思うので、細かい表現とかは後回しと思っている。
そんなスタンスでレッスンに臨んで痛い目を見た苦い記憶が蘇る…😅
大先生レッスンはもう少し先の未来に、表現に気を使える自我が芽生えてきたらかな。
学生音コンがどうでも良いとかそんな事はもちろんないが、基礎練習もしないとなと思った。
小学生の間に終わらせる目標のツェルニー50番練習曲は、この時点で15番をやっており、完全に順番通りに弾いている訳ではないにしても、まだ1/3も終わってない状態にはかわりない。6年生も、もうそろそろ半分終わろうとしてるのに…
学生音コンと、娘が出たいと言うショパコンは出るが、その間、基礎練習を進めるのはもちろんの事、それらのコンクールが終わったら、全集中でツェルニーを終わらせてしまおうと思うのだった。
ついでにシンフォニアも小学生のうちに終わらせて、中学生になったら平均律とベトソナとショパンエチュードを始められる状態になっていたい。
それらの曲からが勝負だろう🔥
気持ちを新たに、残りの小学生期間を基礎に費やそうと思う。
