ピアノを始めて4年の娘小学3年生。
順番が前後するが、ピティナの予選を受ける少し前に、音教の実技試験を受けたのでその事を。
試験のスケジュールはこんな感じ。
試験の仕組みはこんな感じ。
小学校入学と同時に入室したので、本来は今年で3回目なのだが、去年はピアノ教室を移った時期であり試験を受けなかった。
今回は受ける訳だが、なんと言っても辞めた教室の先生も試験官を務めている訳で、別のプレッシャーだ💦
試験曲は1番難易度の高いものにして、ラジリテーから指定の1曲。インベンションから任意の1曲。自由曲1曲。それと、全調から当日指定された長短4オクターブのスケールとカデンツ。
スケールはもしかすると調号5つまでとかだったかもしれないが、全調弾けるので気にしていない
ラジリテーもインベンションも試験のためと言うよりも、大事な普段のレッスンで取り組む教本なので、通常通りレッスン進めてもらって、ピティナとは違い、こちらは試験の2週前くらいから見てもらった。
とは言っても、弾く人間は同じなので、似たような仕上がり具合だ🤣
と言うよりは、試験だコンクールだと言っても、家の練習で取り組む量が極端に増えるわけじゃないのが問題なんだろうな😅
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さて、試験を見れる訳では無いけど、付き添いで教室について行くと、こちらが緊張してくる。
でもそれは、試験で緊張するのではなくて、先生にお会いした時に、上手くコミュニケーション取れるかと言う点で。😅
決して揉めて辞めたわけではないが、心揺さぶられるだろうから。
幸い?試験室に試験官はこもっており、受験者達は室外や待機室などで待つことになっているため顔を合わせることはなかった。
娘は、音教の友達と室外で走り回って遊んでいる…💦
楽譜すら持ってきていないし呑気なものだ…。
もうそろそろ順番と言うことで(学年関係なく難易度順に行われるのだが、なかなかシビアな世界だ。)、試験室前まで連れて行って、生徒手帳を提出して自分は離れたところで待機することに。
音が微かに漏れ聴こえてくる😅
どうやら、娘は止まることなく弾ききったようだ。
ε-(´∀`;)ホッ
娘に話しを聞くと、試験官は5人以上いたそうで、○○先生もいたよ~!ニコッて微笑んでくれた~!
との事で、以前お世話になった先生にも気にかけていただいたようで、本当によかった😊
娘は良い大人たちとの関係に恵まれて幸せものだ
後日の授業で手帳を返してもらい成績は、、、
B+。
(A+とAがすぐれている、A-とB+がよい、Bがふつう、B-とC+がややおとる、CとC-がおとる、の9段階。)
1年生の時がBだったのでろ難易度とからもろもろ考慮すると、こんなものだろうか🧐
講評がないのと、普段の実技の先生が教室外部なので、先生からフィードバックを受けることも出来ない💦
なので、この雰囲気で演奏する事を経験できたことで良しとする。
弾けてるけど、感動はしない、とそんなところなのかなと想像する。
いつか、Aを取ることと、聴いてる人が感動する演奏目指して頑張れ、娘。