少しひんやりする季節になると、

天ちゃんのことを思い出します。おねがい



まだ真冬のような芯から冷える寒さではない

この時期、天ちゃんはよく布団にもぐりこんでたの

ですよ。照れ




こーんな感じで音譜




くるん〜〜うずまきzzz






ここでは毛布にくるまっている写真が多いけど、

天ちゃんが一番好きだったのは羽毛布団キラキラ爆笑



軽くてあたたかいのを知っていて、

羽毛布団によく入っていました。




そう!何を隠そう、天ちゃんは

違いのわかるオトコだったのです。口笛







頭からスポッと入って、

布団の中でくるくると一回転、

そしてかわいいお顔だけを出して寝るのですウインク




この寝姿を見るとこっちまでぬくぬくしてくるのは

なぜなんだろ???




毛布も大好きで、寒くなるとこうやってよく

寝ていました。zzz




でもこの布団に入って寝る行動、我が家では

天ちゃんだけなのです。チュー



くぅたんもらっくんもこんな風に布団に入って

寝ることはないんですよ。



猫さんはあたたかい場所が好きなのにね…?!







でも、実は一度だけ らっくんが布団に入って

てることがありました。照れ


それがとっても不思議なのですが、 

忘れもしないあの日。。。


天ちゃんが虹の橋を渡って行った次の日、

お空に還すためにペット霊園で火葬して

もらったのです。


悲しみに包まれながら小さくなった天ちゃんを

家に連れて帰り、天ちゃんのことを思いながら

部屋でじっとしていたんですが、気がつくと

らっくんの姿が見えなかったんです。


「あれ?どこに?」と思い、一階の部屋へ探しに

行くと、なんとらっくんは布団の中にもぐって

寝ているではありませんか!!びっくり



その姿はまさに天ちゃんが寝てたのと同じで、

布団から顔だけを出してぬくぬくしている姿

だったのです。照れ



らっくんが布団に入って、そんな風に寝ていたのは

後にも先にもこれ一回。



もしかしたらたまたま布団に入って

気持ち良くなり、そのまま寝てしまったのかも

しれません。




でも私にはこれが天ちゃんからのメッセージに

思えてなりませんでした。。。



悲しんでる私に

「ボクはいつも一緒にいるよ!」

と、言ってくれていたのかもしれないですね。









天ちゃんが旅立ったのは2月なのですが、

ヒンヤリしてくるこの季節になると布団から

ちょこんと顔を出しているかわいい天ちゃんを

思い出します音符おねがい




そして、今回、この記事を書くにあたって、

お盆の時期にNOAさんが書いて下さった

猫小説『そばに行きたいよ〜』思い出して

いました。



この小説の中でも、天ちゃんがらっくんの体を

借りて私のそばに来てくれる場面があるのですが、

まさに今回の内容とリンクするような事が

書いてあるんです。



NOAさんは天ちゃんがお空に還った日の話は

絶対に知らないはずなのに、なんであんなシーンが

イメージできたのか?!



今でもとても不思議に思っています!照れ



NOAさん!改めまして、

あの時は本当にありがとうございましたブルー音符ニコニコ