すごいこと考える人いますよね。

 

実際に行えるかどうかには、大きな壁がある。

 

そりゃ、無理だよねって思うけど、映画でならやれる。

 

もしかしたら、今後AIが「やりなよ」って言ってくるかもしれない。

 

そうした方が、効率的だとしても・・・やっぱり貧乏くじは引きたくないですよね。

 

制度には賛成だけど、何で自分が・・・。

 

って言うのが人間。

 

イキガミとかもそういう話でしたね。

 

懐かしい。

 

また、制度を悪用するヤツも出てくる。

 

すごいよなぁ、パージの翌日は普通の顔して過ごすわけでしょ。

 

怖いですね。

 

昨日はお疲れ様でした。

 

なんて言い合うのかしら。

 

CUBEみたいに、実は匿われていた男が、パージの発案者で、なんだかんだ人間って善意の生き物だよねっていうラストをほんの少しだけ期待していましたが、そんな生易しいものではなかったですね。

 

ラストのテーブルに頭を叩きつけるシーン。

 

爽快だけど、必要だったんでしょうか?

 

やっぱ無理だったってことなのかな?これやっとかないと観客納得しないっしょみたいな?

 

ネットフリックスのタグでは「問題を提起する」と書かれていましたが・・・。

 

果たして、ちゃんとできていたのか?

 

サイコホラーって書いてくれていたほうが良かったような気もします。

 

そもそも、先に続編を見つけて、「まずは」と観たのがこちらなので、フォーエバーの方もいずれ観て見たいと思います。

 

それでは皆さん、安全な夜を。

 

完了