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人生の指針が見つかる「座右の銘」1300 (宝島SUGOI文庫)
2,905円
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2010年12月30日第3刷発行
人生に迷った時、落ち込んだ時、救ってくれるのはただ一遍の「言葉」だったりする。偉人・賢人・才人たちが残した「言葉」は、どんな「自己啓発書」よりも人間の心を射る。幸福とは何か、人間とは何か、仕事とは何か、愛とは何か——。彼らの言葉に解説など必要はない。古今東西の「箴言」「格言」を1300以上網羅した本書は、迷える人たちに「道標」を与えてくれるはずだ。
第一章 充実した人生を送るために
第二章 人間関係で悩んだら
第三章 人間力を磨くために
第四章 迷いを捨て道を開く
第五章 恋愛とは、結婚とは、愛とは
第六章 自分の仕事を見つめなおす
第七章 社会、世間の見方が変わる
名言はいいですね。
言葉が短いからこそ、いろんなことを感じ取れる。
本書はそんな名言が1300も紹介されている。
中には、その名言の背景がわからなくて意味がスッと頭に入ってこないもの、その名言の人物を知らなくてその言葉に気持ちを添わせることができないものもあります。
本当は知らない人が出てきたら、その人物を調べながら言葉を感じるのがいいんだけど、そんなことをしていたら本書はいつまでたっても読み終わらない…
そこで逆説的に考えてみる。
言葉を読んで、その言葉に何か心に響くものを感じたなら、その人物のことを調べればいいのだ。
そうすれば、ずっと効率的に本書が読める。
でも、それであっても本書を読破するのに多大な時間がかかってしまう…
ならば、1章に1個でいいではないか。
そうすれば6日で読める。
というわけで、今日は第1章からこの言葉。
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▷賢者は、生きられるだけ生きるのではなくて、生きなければならないだけ生きる(P.51)
紹介の言葉は、モンテーニュ(16世紀フランスの思想家)。
裏返せば、「愚者」は「生きられるだけ生きる」ということだが、これはどういうことだろうか?
ひとつの例が「がん」や「三大習慣病」、不摂生による病気だ。
がんになると「余命○年です」と医者から告知を受けたり、生存率○年なんているデータもある。
これだけ生きられますよ、といった年月を生きることになる。
賢者の最たる人は、吉田松陰だろう。
自らは蟄居の身でありながら、松下村塾において弟子の個性を引き出し、明治維新を成し遂げた者や、後の総理大臣になったもの、陸軍総督になったものなどなど、多くの人の後押しをした。
自らは安政の大獄によって若くして命を落としますが、自分には四季が備わっており、自分の頃差しを継いでくれる者がいるのだから悔いはないと言い切った。
四季が備わっているとは、比喩で、あることについて志を成し遂げた「やることはやった!」という心境でしょうか。
まさに、生きなければならないだけ生きた人ですね。
賢者は、生きられるだけ生きるのではなくて、生きなければならないだけ生きる
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