ミズノDモードを中古で購入。

去年も同じものを買ったけど、程度が良くなかったので書い直し。

 

 

 

 

Dモードは(日本)ミズノ工場で作った最後のスキーかも。

 

 

それはさておき、問題はついてきた金具。

カービングプレートにリフター付きのマーカーロジックが装着されている。

 

 

なんじゃこりゃ。

取り付けはセンターのみで、前後にバネが仕込んである。

 

当時はへんてこなプレートが一杯売っていたがこれもそれ。

しかも、高下駄。

板のトップシートからプレート上面まで25〜30ミリある。

しかも、リフター付き金具だからもうね・・・

まあ、カービングスキー初期のプレートは背が高ければ高いほどいいと言ってた人もいた。

 

 

その弊害がこれ。

ブレーキの突き出しが24ミリしかねえ!

当時はロングブレーキはあんまりなかった。

これは良くないのだけど、それより高さが優先された時代。

 

 

こんなへんてこ商品はどこの?

フォルクル。

まあ、マーカー製ロジック専用プレートも同レベルのモノだった。

(アルミダイキャスト製でスキー前後をしならせるコンセプトだった。(昔持ってた))

 

 

 

捨てます。