来客が多いのも高齢者の元気のもと | チェブログ

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標高1200メートルのお山暮らしです。
趣味は嵐とフィギュアスケート観戦!
櫻井翔君のファンであり、皇帝プルシェンコ陛下のファンでもあります。
山での暮らしをボツボツと綴っています。

父はここ数年、脚の筋力が低下して来ているため歩行がものすごーく遅い。

そしてふらふら〜っとして危なっかしい。


頑張って散歩するが力尽きてマンションのエントランスでヘタリ込んだこともある。


そのせいか、最近は外出にはとても慎重になっている。


今年は特に3月なのに雨天続きでますます外出を控えてしまっている。


一応、家の中で簡単な体操をして筋力低下を防いでいるつもりだが、ずっと家にこもっていると外的刺激が無いので、元気がなくなってくるようだ。


特に父は社交的な性格なので人とコミュニケーションを取ることで元気を貰ってるところがある。


そこでこんな天気の中だが、親戚をお招きして2時間程度の茶飲み話会をしている。


土曜日は私の兄夫婦。

日曜日は母方の従兄弟と叔母。

平日も近所に住んでる父方の従姉妹が「ケーキ焼いたよ〜」とか、「ちょっと近所に来たから顔見に来たー」などと立ち寄って軽くお茶して行ってくれる。


認知症の母も外出が出来なくてストレスが溜まって来てたが、みんなに「おばちゃん元気やね〜」とか「痩せてて羨ましいわ」などと言われてご機嫌。


皆さん主な会話は父とするが(母は会話のラリーができないので)、ちょいちょい会話の途中で母に声をかけてくれるので、母は気分良くテーブルでニコニコしながら座っている。


普段はヘルパーさんや訪問看護師さん、鍼灸師さんとルーティンで来て貰っているので、それなりに人との接触があるようにはしている。

まぁ私がお山にいる間の生存確認の意味合いが大きいのですが、来てくれる人がいるのは、年寄りには安心になるようです。


健康チェックもしてもらえるし、何かあったら私に連絡が入るようになってるし。


来客の場合はやはりおもてなしのお菓子など用意をしなくちゃならないので、ちょっと面倒ですが、美味しいお菓子で私も気分転換になります。


よく買うのがコレ↓

間違いなく美味しい。


この辺りも好評 ↓





個包装余ったら持って帰っていただくにもちょうど良いのがユーハイムのバームクーヘン↓