前回
仕事もプライベートも充実してると
書いたら
直後から
来るわ来るわ
どっさり山盛り
てんこ盛りで
大きな岩が何個もドサドサ落ちてきて
彼に会いたいとか
彼はなにしてるんだろうとか
そんな事考える余裕がなくなるほど
問題が事件が心を乱される事が
たくさんたくさん起きた
1つずつ向き合って向き合って
ここのところ
寝る暇も食事する暇もなかった
仕事のこと
友達のこと
家族のこと…
一番の大きな問題は家族で
今更ながら浮上してきて…
それは
弟だった
私に弟がいることを
忘れてしまうくらい(実際忘れていた)
私は弟との縁が生まれた時から薄い
もう弟とは25年くらい
会話という会話をしていない
(賛否両論あるかと思うが)
考えた挙句
内観もたくさんし
過去にも遡り
出した結論は
弟とは縁を切る
さっき
両親に
申し訳ないけど
あなたたちの息子である弟を
私はどうしても
血の繋がった弟と思えない
話をしても交わる事は一つもないから
これかも
2人がいなくなった後も
私達、兄弟は話し合うことも
協力することもしません
と話した
両親は
あっさり
それでいいよ
と言った
顔色1つ変えず
むしろ笑顔だった
言った私が
「え?」と呆気なく思うくらいに
それはそれはあっさりと
両親は両親で
息子である弟を大事にしている
それでいいそれがいい
そういう選択もあり!
私は
小さい頃からの弟との思い出がない
兄弟でありながら遊んだ記憶も
話した記憶もなく
弟が何に興味があり
どんな生活をしているかも
私は知らない
大人になってからも
二つか三つくらいやりとりをした
記憶しかない…
でも最後に一つだけ
弟がどうか幸せでありますように
今もこれからもずっと…
そう本当は心からそう思って願ってることに
間違いない
何になのかわかんないけど
ま、ありがと!
つい声に出して言ってしまった
彼はこんな私を見てなんて言うのかな
起こることすべてが
彼に繋がってる気がした
ツイン道って
通るべき道が
きっと、まだまだ
たくさんあるんだな