猫、犬の登録数に届かず

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犬の飼育数が年々減少し、猫の飼育数が逆転するのではないかと言われておりましたが、ペットフード協会が2016年1月5日に発表した犬猫の飼育数によると、犬が991万7000匹、猫が987万4000匹であったとのことで、猫が4万3千匹少なかったことが分かりました。

残念なのは、年々増え続けていた猫の飼育数が前年は2.2%増だったのですが、今年は前年比で0.9%減少していたことです。
猫はこれから伸び続けていくのかと思っていたのですが、現実は厳しいようです。また、犬の飼育数はついに1000万匹を割ってしまいました。前年比も4.1%減で、歯止めがかかっていません。

日本は子供の数も少なくなっていますが、ペットの数も少なくなっています。これから先のことを考えて、まずは人口減を改善しつつ、経済を活性化しないと、ペットを飼育される人もドンドン減ってしまいますのでとても心配です。

ただ、飼育数は減ってしまいましたが、その分殺処分数も減少したことは良かったと思います。それでも環境省の統計では、猫が10万1338匹(前年比20%減)、犬が2万1593匹(前年比24%減)も殺処分されているとのことですので、本当に良かったとは言えませんが。
特に野良猫として産み落とされた子猫が半数以上いるということは、とても悲しいことです。

犬、猫の飼育数は今年中に逆転していることだと思いますが、これから飼育を考えていらっしゃる方は、できる限り保護犬(猫)や里親募集されている子を引き取っていただければ、飼育頭数を増やしながら殺処分も減らせると思いますので、ご検討いただければ嬉しいです。