『知らない』
答える自信のない質問
説明する自信のない質問に対して
こう即答していた知的障害・発達障害のある４年生の長男。
『今日学校で何してきたの？』
『わかんない』
『あの先生誰？』
『知らない人』（担任の先生だから知らないはずない
）
）
等々、、
あれ・・？
いつからか、この返答、ほとんど耳にしなくなってる！！
いつのまにか
『今日は学校で〇〇やったよ！』
と、話してくれるようになり
今では
『今日は学校で〇〇やったよ！
□□もやったし、▽▽が出てきてね
僕は××が一人でできたんだよ！』
と、話がとっても膨らんでいきます
先週末、近所の遊園地にじいじに連れて行ってもらったときの土産話は、カラフルは情景が浮かんでくるような、それはそれは楽しさが伝わってくるお話でした！
昨日は図書館に行くと
『これ学校で読んでる本だよ～借りる～～♪
』
』と、嬉しそうに教えてくれて
寝る前にその借りた本を読み聞かせていると
長男が学校流？の、リズミカルな読み方や、アクション？を披露してくれて
長女や私のことをとてもとても楽しませてくれました
知的障害・広汎性発達障害の診断がついた三歳のとき
『お腹がすいた。ご飯が食べたい。』程度の日常会話ができるようになるのは
中学校を卒業する頃ではないかと、言われていた長男。
すごいミラクルをおこして、急成長をしています！！
挑戦し始めた一人寝も、今のところはまだ毎晩
『パパ、もう元気になった？』なんて可愛い質問をしてきて
できればパパと一緒に寝たいようだけれど
その都度『もう長男君は４年生だから一人でかっこよく寝られるよ』と言葉をかけ
週末もしっかり一人で寝られました。
お布団の片付けも、これを機にやり始めました
あまりの成長ぶりに、感謝です。
今年度の担任の先生が大変よく長男を見てくださる先生で、
その力も、とても大きいのだと思います。
先生にも、本当に感謝です。