1月31日(金)17:00時点 資産総額

 

前月末比 -0.1%

年初来(昨年末比)-0.1%

 

 

【2023~2024年 月別星取表(前月比プラスが〇)】

 

2023年〇〇〇〇〇〇〇〇●●〇〇  10勝2敗

2024年〇〇〇●〇〇●●〇〇〇〇  9勝3敗

2024年●             0勝1敗

 

 

 

【参考指標】

 

日経平均    39,572円(前月比-0.8%、昨年末比-0.8%)

ドル円     154.69円(同-1.0%)前月比 円高ドル安

S&P500   6,071.17(同+2.8%、昨年末比+2.8%)※アメリカ1月30日終値

 

 

 

【総評】

 

微減でした。

日本株は中盤に下げ、後半盛り返しましたがいまいちでした。

米国株は堅調でしたが、為替が円高方向に振れたため円換算ではそれほど増えていません。

しかし今回も日本株の不調をカバーしてくれました。

 

 

1月に前月比減となったのは2022年ぶりで、3年ぶりの黒星スタートとなりました。

2022年1月は前月比-4.5%の大幅減で、この時は日経平均も1年で28,792円から27,001円へ下がっています。

結局この年は年間で資産が-1%という不調の年でした。

 

 

 

米国株長期チャートはテクニカルでは上がり過ぎという感覚がずっとあり、今年は例年になく厳しいと予測はしていますが、どうなる事やら・・・。

 

 

 

 

「靴磨きの少年」の出現をテスタ氏も感づいているようです。

 

 

 

今年は株格言で言うと「辰巳天井」ですが、先が思いやられます。

その後は「午(うま)尻下がり、未(ひつじ)辛抱、申酉(さるとり)騒ぐ」です。

 

 

 

藤波辰爾さんも本名の辰巳時代がいちばん輝いていた気がします。

ジュニアヘビー時代は若き二冠王。

今こそ知って欲しい、藤波辰爾が「新日ジュニアの原点」と呼ばれる理由(清野茂樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

 

 

猪木に次ぐ二番手エースを求めた会社の方針で体重を増やしてヘビー級に転向しましたが、子供の目から見ても体格的に無理がありました。

スピードは落ちて故障がちになり、持ち味が失われてしまった。

もっとも、ジュニアのままだったらもっと早くに選手寿命は終わっていたので、カネの面から考えると会社にも本人にもそうするしかなかったのが現実です。

 

 

年齢を重ねるにつれ、人生で経験や見聞きして悟ったことのひとつに、人間の器というものがあります。

何にしてもそうですが、人間には「器」というものがあり、それを超えたことをするとだいたい失敗します。

起業、結婚などそれで失敗した人をたくさん見てきました。

 

投資も身の丈に合ったことをしなくてはいけません。

それとは逆に、投資に限らず自分で定めた器の中ならば、これまでたいがいの無理をしても大丈夫でした。

 

 

 

これは黒歴史。

藤波辰爾/マッチョ・ドラゴン<生産限定アナログ盤>

 

 

久しぶりに聴きました、「マッチョドラゴン」。

歌唱がリアル・ジャイアン。