今回は9月1日(日)~5日(金)の4泊5日の旅行でした。

 

 

算出にあたっては毎回「家に帰るまでが遠足」方式で、自宅を出発してから自宅に戻るまでに使った全ての費用を含みます。

 

 

【支払方法別】

①現金          17,090円

②クレカ、電子マネー等  59,390円

③ポイント、優待券払等    33,201円

④合計                  109,681円

 

キャッシュレス割合【(②+③)/④】 84.4%

タダ活割合    【③/④】      30.3%

 

 

コロナ禍の旅行割があった時期を除き、タダ活率が30%を超えたのは初めてです。

ガソリン代を全額タダ活(優待クオカード+dポイント)できたのが大きいです。

3割引きで旅行できたと考えると上出来だと思います。

 

 

 

 

【支出項目別】

①交通費  59,882円

②宿泊費  26,340円

③食費   14,629円

④観光費      6,080円

⑤買い物代 2,750円

合計    109,681円

 

①のうち航空運賃が23,590円、レンタカー20,460円、ガソリン13,552円(給油3回、81.01L)、電車2,280円(空港までの往復)です。

レンタカー店の空港送迎があったのでバスは一度も使いませんでした。

⑤はお土産代です。

 

 

旅行費用総額のうち半分以上が交通費、さらにその半分以上が車移動費用(レンタカー+ガソリン)でした。

今春の青森旅行はガソリン代が898km7,700円(給油3回、44.89L)でその時も長距離移動したと思いましたが、今回は1,397kmとなり北海道は長距離のレベルが違いました。

青森旅行はレンタカー稼働が実質4日で今回は5日ということもありますが、長距離の登坂、夏場でエアコンを稼働させていた事もガソリンを多く消費した理由だと思います。そのため燃費は17.24km/Lと悪化しましたが、許容範囲内です。

 

 

食費はアイス・ソフトクリーム代が多かったです。

また、今回食事つきが2泊だったため、夕食2回+朝食2回は宿泊費に込みで計上しています。

 

 

総額10万円台前半なら及第点です。

旅行期間中は自宅にいた場合の食事費、水道光熱費などのコストがかかっていないと考えると、ちょうど10万円前後といったところでしょうか。