高知県立安芸病院で昨年11月、研修医が解離性大動脈瘤の疑いのある県内の80代男性患者を筋肉痛と誤診し、患者が死亡していたことが、11日、同病院の発表で分かった。 病院によると、男性は同月13日未明に胸や背中の痛みを訴え同病院に運ばれた。 女性研修医がコンピューター断層撮影装置(CT)による検査などをしたが、筋肉痛と判断して帰宅させた。 昼に別の医師がCT画像を見て異常に気付き、再受診を要請したが、男性は自宅でタクシーを待つ間に容体が急変し、死亡した。
CTとったとこまでは正解だったのに・・・。
ちゃんと上の先生に判定してもらわなかったんだろうなぁ。
でも、見落とすと死んでしまうかもしれないのがこの病気。
冬場多発して、自分たち心臓外科医が緊急招集かかる病気。
ちゃんと上の先生に判定してもらわなかったんだろうなぁ。
でも、見落とすと死んでしまうかもしれないのがこの病気。
解離性大動脈瘤。
大動脈が裂けてしまう病気。冬場多発して、自分たち心臓外科医が緊急招集かかる病気。
普通は、とんでもない激痛が走るんですぐ分かるんだけど。
筋肉痛で帰したってことはそんなに痛みが強くなかったのかなぁ?
筋肉痛で帰したってことはそんなに痛みが強くなかったのかなぁ?
普段、感じたことがないような痛みを背中に感じたときは要注意ですよ!!