(うしろどの そまるもみじや みつしんき)
国宝354点、重要文化財1482点が所蔵されています。
春日灯籠がずらりと並んでいます。
石灯籠2000基、釣灯籠1000基が、
中元万灯籠、節分万灯籠で、全基に火が灯ります。
到着殿は、勅使の為の建物です。
出現石は、赤童子(若宮荒御魂)が現れた降臨石です。
本社大杉は樹齢1000年とも言われています。
樹高23m、幹周り7.94mです。
中門(ちゅうもん)御廊(おろう)は重文です。
門前に大宮型燈篭が4基並んでいます。
御蓋山が春日大社の御神体山です。
岩本社は、住吉三神が祀られています。
本殿の背後です。
神体は御蓋山(神体山)で、主祭神は春日神です。
武甕槌命(たけみかづちのみこと) (藤原氏守護神)(鹿島神宮祭神)
経津主命(ふつぬしのみこと) (藤原氏守護神)(香取神宮祭神)
天児屋根命(あめのこやねのみこと) (藤原氏祖神)(河内国平岡の神)
比売神 (ひめがみ) (天児屋根命の妻)(河内国平岡の神)「天照大神」
藤浪の屋(重文)は、江戸時代の神職の詰所です。
この建物で、萬灯籠の再現がされています。