妙満寺 仲春 | cvq243のブログ

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            (はるのてん まとうだいとう みょうまんじ)

 

 

           山門    

 

   顕本法華宗総本山妙塔山妙満寺は、日什上人が

 

   室町六条に創建したのに始まります。

 

   火災や兵火に何度も焼失しますが、昭和42年に

 

   寺町御池から岩倉へ移転して来ました。

 

 

              

 

 

   鐘楼            

 

 

         山門      

 

 

  水屋              

 

 

   塔頭「正行院」   

 

   塔頭として成就院・正行院・法光院・大慈院の四ヶ寺があります。

 

 

     中川の井    

 

   妙満寺が寺町にあった頃の「中川の井」です。

 

   今出川が東京極川として寺町通りを南行し、

 

   六条付近で鴨川と合流していましたが、

 

   二条から上流は中川と呼ばれていました。

 

   藤原道長の法成寺付近の流れで、源氏物語にも

 

   中川の渡りとして、しばしば出て来ます。

 

 

  寺務所              

 

 

            本堂     

 

 

 

                 

 

 

     白い花はウツギです        

 

 

            昇降機        

 

   車椅子の方は、本堂へは昇降機に乗り換えます。

 

   この設備に200万円程かかったそうです。

 

 

   仏舎利大塔     

 

   釈迦成道の地、ブッダガヤの大塔を模して昭和48年に築かれました。

 

   四面の外壁に486体の釈迦如来像が嵌め込まれています。

 

   釈迦入滅がBC486年だからでしょうか?

 

 

                

 

 

            

 

 

     仏足石        

 

   ブッダガヤの仏足石とよく似ています。 

 

 

            

 

 

   豊田章一郎・豊田章男氏による菩提樹の植樹     

 

   成道の地の大塔の横ですので、菩提樹は相応しいですネ!

 

   豊田佐吉氏以来、トヨタ家は妙満寺の檀家です。

 

 

                        鯉