Reiの学校が休みになって6週間が過ぎました。
こんなに密に親子で過ごしたのは、プリスクール行く前ぐらいぶりでしょうかね。
16歳になるとね~、逆にうっとおしいのね。
Reiと私の性格が合わないのよね。
パパはReiと私に合わせてくれてるのか、仲良くできるんだけどね。
Reiと私はどうしてもぶつかってしまう。
まあReiも空気読んで、自分の部屋で過ごす時間が多いのが幸いです。
それでも一日一回は、家の中でパターの練習。
私の側でやる。
クキ姫が相手してくれています。
それでは本題の家ごはん。
ある日は面倒臭かったので、全部冷凍やレトルト物。
マーボー豆腐、餃子、塩焼きそば。
照り焼きチキンとキャベツの卵炒め。
この日はReiがシチューに挑戦。
野菜の切り方も慣れてきました。
左利きなので、包丁が使いにくいみたいね。
そして出来上がったシチューは私が作るより美味しかった。
箱に書いてる作り方の通りに作ったらしい。
(私はいつも適当
)
そして今、はまり中の魚市場の魚介類をオンラインで注文。
今回は早めに取りに行ったので、車の中からの受取が簡単でした。
レッド・ロック・クラブ(岩ガニ)を3つ購入。
こんなに立派なカニが1匹4ドル(440円)。
安い!それもまだ生きていたのね。
私、生きてるものは苦手なので、Reiに処理をお願いしました。
でもうちの息子、ネットで生きてるカニを苦しませないように調理する方法で検索。
お腹の部分に神経が通ってるらしく、そこをいっきに強打するといいらしい。
で、やったのはいいが、かわいそうだったと。
そして茹でる前に全部、解体しよった。
母の日本語が通じてなかった。。。。
仕方がないので、これは蒸しました。
じゃあ残った2つは熱湯に放りこんでとお願いしたら、
“心に痛みを覚えてトラウマになるから嫌だ”
とのこと。
パパはなんて優しい子だろうと感心してましたが弱すぎやで。
結局、パパがいなかったので、私がそのまま熱湯に入れました。
残酷物語。。。。
入れる瞬間も見れなかったし、しばらくしてから見ました。
美味しそうに茹で上がりましたが、Reiと二人で生きたものは可哀そうだからダメやねと。
Reiは自分で解体したのは、生命を有難くいただくと言って、全部食べました。
ガーリックバター醤油で、美味しかった。
想像していたサバとはかけ離れて小さかったので、3枚卸しも面倒だった。
それに骨抜きが永遠に続いて、もう2度と買わないのであります。
新鮮なサバで〆サバを作りました。
パパの大好物なのでね。。
砂糖-塩-酢の順番で1時間ずつ漬けておきました。
初めて作りましたが、これが最初で最後になる予定。
出来上がったしめ鯖はお酒でふいた昆布をおいて一緒に冷凍保存。
48時間以上、冷凍をするとアニキサスが死ぬとのことです。
私はサバにアレルギーを持っているので、パパとReiに食べてもらいます。
おまけ:
本当は仲の悪いワンコ達。
今はクッキーの方が偉そうで女帝になっております。
ブーちゃんは相変わらず、ウ~ッとしますが、時々くっついています。
















