300-432 神奈川県横須賀市「米空母ジョージ・ワシントン」¥2200(税込み)が発売中です。

300P完製サイズは26X38cm

 

横須賀市のジグソーパズル2作目で他社では

なかなかありませんのでぜひ横須賀市民にもやっていただきたいところです。

 

横須賀の町の人口は現在37万人であり、1992年の43万人から大分減少傾向にある。それに伴い

市内唯一のデパートだったさいかやの閉店、西友の閉店、または米軍基地そばにあった大型ショッピング施設で汐入地区にあったダイエーまでもが閉店し現在は香港系企業のものとなっている。

 

1970年代には横須賀を舞台とした映画も多く作られ、「横須賀ストーリー」「港のヨーコヨコハマヨコスカ」

などのヒット曲もあった。また地場産業は追浜の日産工場、田浦の関東自動車工業(トヨタの下請けでカローラやプリウスを生産している)船越の東芝ライテックのような大型工場に加え、浦賀ドック、米海軍横須賀基地などが主だった産業であった。

 

しかし市民の多くは横浜や東京で働き横須賀に住むというパターンが多く市内の物価は敵が少ないためか高騰。

横須賀ばなれをする市民が増えていったのは致し方あるまい。またカレーやバーガーで観光客誘致を促すも実際に観光するような場所はほぼなく、軍港巡りや猿島訪問程度しかレジャーを楽しめる場所はない。久里浜方面に住む人々が横須賀中央に買い物に来るという事は少ないだろう。せいぜいコンサートや映画を観に汐入に来るなど、別の目的だろう。

横須賀中央は観光地と言うには本当に何もない商店街になってしまった。

 

 

そうなると横須賀市を代表するものはやはり米軍の巨大空母ではないだろうか。

 

そんな横須賀に頑張ってもらいたくてこのようなアイテムを発売いたしました。

 

 

 

パズルの解説

●これまでに横須賀を母港としてきた米海軍航空母艦はミッドウェイ(1973年 - 1991年)、インディペンデンス(1991年 - 1998年)、キティホーク(1998年 - 2008年)、ジョージ・ワシントン(2008年 - 2015年、2024年-)の4艦で、ロナルド・レーガン(2015年-2024年)で5代目に当たる。ミッドウェイは退役後本国に戻り、カリフォルニア州サンディエゴでミッドウェイ博物館として一般公開されている。

●ジョージ・ワシントン横須賀再配備
2023年4月28日、在日米海軍司令部(神奈川県横須賀市)は、横須賀基地に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンの改修に伴い、ジョージ・ワシントンと交代させると発表し、2024年10月18日、サンディエゴを出港、11月22日に横須賀基地に入港した

 

 

残念なことに横須賀市内でこのジグソーパズルを扱っている販売店はほぼないので

 

ヨドバシカメラ上大岡、横浜、川崎、秋葉原、新宿西口、仙台、札幌、梅田、福岡ほか

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