美坊主大ちゃんを結構まじめに妄想する | ののまめブログ

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この頃ヒゲがはえてきました。
おばさんになるつもりがおじさんになってきた永遠の17歳。
斜め上な高橋大輔ファンの戯言ブログなので読んで怒らないでね。

フレンズ明けの先週、結構元気。というかだるだるになるに違いないと思ってたのに、普通に仕事にも復帰し普通に過ごせていたというのに、今週疲れがどっときました。
あれですかね、運動後の筋肉痛も若いとすぐくるけど、年をとってくると数日後にくるってやつ、あれと一緒とか・・・トホホ
今日はまだ火曜日ですよ、どうするあと3日って感じですが、週末の土曜日に放送がありますからね

Going!特別版 荒川静香のフレンズオンアイス 09月07日(土)10:30~11:25 日本テレビ
http://www.ntv.co.jp/program/detail/21823784.html

さすがに大ちゃんのSPはダイジェストっていうのはないとふんでるんですけどね。
これを楽しみにあと3日頑張りましょう。
それから、テレ朝2chでフィギペディア2013シリーズはじまりますしね。

フィギペディア2013
9月14日(土)よる10:00~10:30 ほか
フィギュアスケートの魅力を独自の視点で考察する「フィギペディア」。2013年版は『名曲の競演』『エキシビション』をテーマに2回シリーズでお届けします。
http://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/sports/0058/

テレ朝なのでGPシリーズの映像からだけど、エキシビションをテーマにってことなので何がでてくるか。大ちゃん映像もあるにちがいない。
何がくるかなぁ、バチェかなぁ、個人的には大ちゃんが自分で振付したシークレットガーデンとかもいいなと思ってるんですけどね、何がくるか楽しみです。大ちゃんのエキシなかったらぐれる。
一先ずは、これら番組を糧に日々を過ごすしかありません。

ところで、一昨日紹介した、吉野のお山のほうでは何百年ぶりに回峰行を満行された塩沼阿闍梨さんの本をちょっとばかり紹介したのでありますが。
今日もちらっと読み返してて、阿闍梨さんが回峰行をしている時に経験したことや、その経験から得た答えが、本当に大ちゃんがインタビューで話していることとリンクするんですよ。
決して大ちゃんは難しい言葉だったりとか言い回しもしないし、わかりやすい言葉で話しているのでさらっと聞くと誰もが言うことだろうと思われがちな事を、実はすごく内容のあることをさらっと言っている事に気が付きます。真央ちゃんもそうなんだけど、言葉に深みと重みがあるというか。けど決しておしつけもないという絶妙なバランス感覚で話しているんだけど、その言動が千日回峰行をされたお坊さんの言葉と重なるわけです。
あとは、塩沼阿闍梨さんが四無行の最中サポートするお坊さんたちの関係とか、チーム大輔とダブります。
それと、回峰行中のペース配分とか、へとへとになって終わるのではなく最後がしり上がりの最高の状態で終わるようにするために、いろいろ失敗しつつも自分で痛い思いをしつつ経験を積んでいくとか。
大ちゃんは省エネジャンプを構築中だけど、なぜ省エネジャンプが必要かっていうと最後まで演技をしつつプログラムを完成させるという理想があるからだと思うわけです。足の怪我ももちろんあるんだろうけど、最後まで持つ体力をどうペース配分していくか、ただ滑りきるのではなく自分の理想に近い最後をむかえるためのペース配分をここ数年かけて、いろいろ失敗しつつもそれも糧にしているのが現在の大ちゃんであります。

なので、今日も読み返してたら、途中から大ちゃんが行者さんになってるような絵が脳内をかけめぐりまして・・・・
以前も大ちゃんは坊主にしても美坊主にちがいないと妄想爆裂していたこともあるけれど、本を読みつつ阿闍梨さんの修行中の姿をついつい大ちゃんの姿に置き換えて想像して読んでしまいました。想像でもやっぱり美坊主です。
いえいえそんな事を書きたいのではなく、大ちゃんがやってきたことは、千日回峰行をやったお坊さんの修行と近いものがあるんだろうなってことです。
大ちゃんが常々感謝を自然と口にするけれど、大ちゃんが言う感謝の言葉に命があるように感じるのは、たぶんそれだけの経験をしてきた上で、阿闍梨さんと同じ目線で考えられるようになっているのではないかなということです。

千日回峰行ってどんな修行かわからないわっていう人のために。
塩沼阿闍梨さんが憧れた、比叡山を回峰行された酒井阿闍梨さんの映像が残っているのでちょっとはっつけます
山中をまるで飛んでいるように歩くというか走っていらっしゃいますが、美しいです。
極めると美しくなるものなんですね、やっぱ。

酒井雄哉二千日回峰(道遙かなり)_001.mp4