冷やし中華、始めました的なタイトルになりましたが。

真面目な話題なのにな。

不妊の定義・2年以上子供ができないこと
それは理解してますが。
30歳過ぎているので早々に開始しました。

だって不妊治療、時間かかるもん。
異常の発見は早いほうがイイ。
何もなければそれもいい。
手をこまねいで時間が過ぎれば
確率はどんどん下がるもん。

というわけで産婦人科に夫婦でgoです。
理解のある旦那でよかったよ。
男性不妊の確率は約4割だからねっ
これ、テストでますよー(違)

初診は週末だったからか、
結構夫婦連れが多かったな。
タイミング的には高体温期ど真ん中。

まず基礎体温はもう長いことつけているのでそれを提出。
不妊治療の大まかな流れと検査、諸費用の説明を受ける。

問診票に「不妊治療でどこまでやりたいか」みたいな項目があって
「なるべく自然な形で妊娠したい」から
「手段を問わず妊娠したい」まで。

我が家は「手段を問わず」にしました。
まあ、いろんな考え方があるでしょうけど、
それは夫婦のカタチです。

その後旦那は男性因子の検査へ。

その間、こちらは内診と採血。
内診はまずは異常なし。
採血は一般的なものにプラスして
感染症(クラミジアとか)・甲状腺ホルモン等々と

なんで甲状腺?とおもったら、
造影検査をするときにヨード造影剤を使うからだって。
なるほどですね。

以上が初回受診でした。
一応、ドキドキしたけれど
いざ受診してみたら
「何か一歩踏み出せた」気がして
正直、ほっとしました。

はやくコウノトリ来ないかなあ。

妊娠したい。


・・・何を唐突に!?


いやいや、何となく最近やっとそう思い始めたのですよ。


おんとし33歳。


・・・おそい??生物学的におそい??

やる気出すの、おそかった??


でも、キャリアが一段落したのは今年だったわけで。

それまでは仕事第一に突っ走った訳で。

ようやく専門分野で「いっちょまえ」になれて。

それはそれで何ら後悔ないわけで。


働く女性の妊娠のタイミングって

永遠の課題なんだろな


というわけで

やおら「妊活(?)」始めてみます。

何から始めていいのかよくわからんが。

取りあえず。。。基礎体温から??


ぼちぼちブログupしていくので

お付き合いください。

術後5日目です


歯は痛くないのですが


歯肉が痛い。


ナートした部分が引っ張られて…


糸が歯肉に埋もれてるよ…


吸収糸で縫って欲しかったなあ、とワガママ。


週末か来週末に抜糸ですが


是非、来週にしたい。


歯肉を開放してあげたい…


固形物、未だ租借せずなんですよね


いつ解禁しようかな

術後2日目です。

多分、経過は良好…。


抜歯当日は、麻酔が切れた後ちょっと違和感がありましたが

痛み止めは

1回も飲まずに済んでいます。


うん。痛くは無い。


歯は。


歯肉のナートした部分の違和感は結構あるけど。


なんだろ、結構ひきつれる感じ??


痛いって感じじゃないんだけど。


例によってガッボリ穴が穿っておりますので


この3日間、ろくに噛まずに食べられるものしか

口にしておりません。


だってー、食残が穴にはまると

ウガイしても取れにくいんだもん。

強くウガイして血餅はがれたら、

またあの、ドライソケットに…。


もう、ドライソケットって聞くだけで痛い。


そしてそんな中、

無邪気にケーキをお土産に買ってくるダンナくん。。。


いじめだ…。

本読んでて勉強してない…。

ポスター作らな・・・。

8月後半は、古野まほろへの愛であふれていたw


恋愛嫌い 恋愛嫌い感想
色気のない女を書くのが上手い人なのか。 妙に逐一共感してしまった。特に鈴枝に。…これって、所謂「女子力」低いってこと?? 「前向き嫌い」とか、そうそう良く言った!と思ってしまったし。 コップ半分の水のくだりとか。 「お前ら皆まとめて前向きの国へ行け!目障りじゃ!!」は、けだし名言。
読了日:8月13日 著者:平安寿子
ひそやかな花園 ひそやかな花園感想
幼き日の夏の思い出は、一体何を意味していたのかー。 家族ってなんだろうな。色々な問題提起をしている一冊。 読む人の立場や性別によって受け止め方がだいぶ異なる作品じゃないかな。 母親にとっては自分の子。でも父親にとっては? 衝撃だったのは「父は父をやめたのだ」ってくだり。 難しいし、繊細だな。こういう問題は。母性の感想より男性読者の受け止め方や感想に興味がある。
読了日:8月16日 著者:角田光代
新世界より 上 新世界より 上感想
ユートピアは大きな闇を内包していた。不穏な雰囲気全開で紡がれる回顧録。ルールを破ってはいけない、禁忌をおかしてはいけない、怖いものがくるよー。 ジャンルはホラーだな。 何が怖いって独自の生態系の生物たちの形状が…如何せん、グロい。 蟲嫌いにはそれが最大のホラーポイントなのでした。 あまりのグロさに下巻を読もうかやめておこうか考え中。 面白いんだけどね…。
読了日:8月17日 著者:貴志祐介
新世界より 下 新世界より 下感想
えぐい。 気持ち悪さが面白さを上回った瞬間が少なからずあった…。 レジスタンスは失敗に終わり、人間だ!という叫びは嘲弄される。「偽りの神に抗え」は彼らの叫びだったんだね。 悪鬼の倒し方…あれって酷くない? 薄氷の上の取り戻された泡沫の平和。それを維持するために選別と清掃は繰り返される。自分たちの最高カーストを維持するために。 結局、進歩していないってことだよな。現状維持だものね。 読後感?面白かったが、最悪ですよ。 …これ、褒め言葉になるんだろうな。
読了日:8月17日 著者:貴志祐介
烏に単は似合わない 烏に単は似合わない感想
「主を選ばない」関連で再読。やっぱり天然最強。初読時より雪哉と若宮が愛おしい。」
読了日:8月17日 著者:阿部智里
恋愛検定 恋愛検定感想
うーん、恋愛駆け引き検定ってこと? 設定は面白いけど検定内容がイマイチ。俗な感じ。女性誌のhow to ものじゃあるまいに。神様は良いキャラだね。 すべての受験者に救いが訪れるとは限らない点は桂望実作品て感じだけど。解説は個人的に蛇足だったかと。
読了日:8月18日 著者:桂望実
群衆リドル Yの悲劇’93 (光文社文庫) 群衆リドル Yの悲劇’93 (光文社文庫)感想
イエ先輩シリーズ(またの名を会計渡辺嬢シリーズ)祝・文庫化!光文社文庫さん、エライ!!グッジョブ!!! 敢えて言おう、一番価値があるのはあとがきであると!!!! 最後の作品世界相関図とか大サービスじゃない?(やどりなれ華館には、まほろ出てないだろ、と小さなツッコミもありつつ) 天帝シリーズでまほろが書いていた小説が「復活」なんだね…。つながりました。 この調子で探偵小説シリーズも文庫化して頂けませんかねぇ。全然小説の感想になっていない?良いのです、文庫化されたことに価値があるのです!!(冒頭に戻る)
読了日:8月20日 著者:古野まほろ
十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫) 十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)感想
初・館。館ものってさ、やっぱり合鍵と隠し部屋抜きには成り立たないもの? 登場人物たちがあだ名で呼びあうってことはすなわち、そういうことだよね。叙述トリックというには少し粗雑かな。 犯人、体力勝負だったな…。 
読了日:8月24日 著者:綾辻行人
Another エピソード S (単行本) Another エピソード S (単行本)感想
色々と、想像と違った。幽霊と出会ったー、ね。前作を読んでいること自体がミスリードなんだな。でも、前作読んでいないとサッパリついていけないだろうし。初恋のくだりは察しがついたが。それにしても鳴ちゃん意外によく喋るのな。続編あるらしいので、次は想君が主役かなあ。夜見山で中学生になるようですし。しかも赤沢さんちですか!!
読了日:8月25日 著者:綾辻行人
有頂天家族 (幻冬舎文庫) 有頂天家族 (幻冬舎文庫)感想
読まず嫌いだったことを反省します。この作者の日本語好きだなあー。最初は天狗とか狸とか設定に戸惑ったけれども。4男可愛いな。あと、お母さん好きです。狸鍋って…。忘年会で狸鍋…。
読了日:8月31日 著者:森見登美彦
すベてがFになる (講談社文庫) すベてがFになる (講談社文庫)感想
再読。初読は高校生の頃だったな。…齢がばれる? 当時はすんごく斬新な気がしましたが、今読むとバーチャルは身近なものになったのですね。 でも一般人がここまで来たということは、四季博士は何処まで行ってしまっているのでしょう。 すべてはここから始まった。いや、●年前に始まっていた…。 まだこのころの萌絵は只の賢いお嬢さんで、ちょっと鼻につきます。「今は夏、彼女はそれを思い出す。」
読了日:8月31日 著者:森博嗣


読んだ本の数:22冊

再読が多かった8月


烏は主を選ばない 烏は主を選ばない感想
天然最強の「烏に単は似合わない」のネガポジ。 前作も面白かったけど、今作のほうがより良い。 前作は若宮の終盤捲くし立てが唐突な印象があったけれど、本作を読むと色々腑に落ちます。 雪哉と若宮の掛け合いが楽しいですね。 まだまだ続くかな、このシリーズ。続いてほしいなあ。 素敵なファンタジー作家が出てきて嬉しいです。
読了日:8月1日 著者:阿部智里
光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫) 光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫)感想
再読。出先なのに涙腺崩壊しそうになって何度も小休止。表題作の悲劇から心の柔らかい部分を刺激する話まで。美咲ちゃんは笛が得意だったのだよ、戻ってきたんだねぇ(涙) 恩田作品の中でも大好きなシリーズの一つです。 早く続編出ないかなあ。
読了日:8月2日 著者:恩田陸
皇后ジョゼフィーヌのおいしい人生 皇后ジョゼフィーヌのおいしい人生感想
どこをどう好意的に見ても、さして美女でもないくせに図々しいだけの頭悪い面食いの尻軽女(ただし見栄っ張り)だったのですが、 最後はようやく見られましたねー。 最後まで打算的だったけど。 戴冠式の絵や父親の形見の剣のエピソードは有名だけれども、こう書かれると美談でもなんでもないですねえ。 まあ、歴史を生き抜く女はたくましい、ということで。 あ、酷評してる風ですが、藤本ひとみクオリティで面白かったですよ?
読了日:8月3日 著者:藤本ひとみ
夢をかなえるゾウ 夢をかなえるゾウ感想
一時すごく流行っていて敬遠していたのですが。存外面白かった。 まあ、本書を手に取った理由は「やる気スイッチ、私のどこにあるんだろう」的なことだったのですが。 まずはあんみつを食べるところから始めよう・・・って違うか。
読了日:8月3日 著者:水野敬也
図南の翼 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート) 図南の翼 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)感想
再読。これを読んで「文句を言う資格」を学んだ学生時代。 自分が分からない理屈をありのままに受け止めるのは難しいね。どうしても自分の理解できる型に嵌めて考えようとしていまう。 それにしても、いきなり麒麟に張り手ですよ。元気よのう、恭王。 そして奏国の次男坊の冒険譚で1本長編書いてくれないかなあ。
読了日:8月4日 著者:小野不由美
東の海神 西の滄海  十二国記 (新潮文庫) 東の海神 西の滄海 十二国記 (新潮文庫)感想
再読。既刊の十二国記の中で一番すきです。麒麟のジレンマにヤキモキしたりするけど。さっさと帰ってくりゃ人的損害は少なかったんだよ、六太。 延王を取り巻く人が微笑ましい。 「お前、国が欲しいか?」
読了日:8月4日 著者:小野不由美
世界地図の下書き 世界地図の下書き感想
逃げても良いんだよー。 ぼろぼろになってまで固執しなくても良いんだよ。子供の世界は限られていて不自由だから。 どんなに頑張ってもどうしようもないこともあるのだから。 児童福祉モノは感想書きにくいんです、個人的に。毒がはけないからかな(違) 表紙のジブリ絵が優しい。
読了日:8月8日 著者:朝井リョウ
秘帖・源氏物語 翁‐OKINA (角川文庫) 秘帖・源氏物語 翁‐OKINA (角川文庫)感想
源氏物語のつもりで読み始めると痛い目にあう。 確かに光る君も六条も葵ちゃんも出てくるけど、なぜに源氏物語で蘆屋道満登場!?  夢枕獏版のQEDって感じ。 葵の上に取り憑いた六条御息所「以外の」ものを探してキリスト教にまで話が及ぶ。時々会話が説明的なのはご愛敬。 あとがきで本人が傑作と評しているから傑作なのだろう。 たぶん。 こんなに源氏の君が全然女人に興味無さそうなテンションの淡泊キャラ設定で良いのかしら。
読了日:8月9日 著者:夢枕獏
「超」説得法 一撃で仕留めよ 「超」説得法 一撃で仕留めよ感想
この「超●●」っていうタイトルが、もはや内容を踏襲していないっていう矛盾。読んでいてしんどかった。
読了日:8月11日 著者:野口悠紀雄
セルフディフェンス セルフディフェンス感想
職場で護身術の講習会があったので勢いで読破。ダンナくんで練習しようと思ったら全力で拒否られた…。
読了日:8月11日 著者:#N/A
赤目姫の潮解 LADY SCARLET EYES AND HER DELIQUESCENCE 赤目姫の潮解 LADY SCARLET EYES AND HER DELIQUESCENCE感想
ああもう、感涙するくらいコッテコテの森博嗣。 森博嗣信者の為の一冊。 (逆に森博嗣初読者には決して勧めない。悪いこと言わん、他のから読みたまえ。) これは四季で紅子で萌絵でロイディでミチルで。 第8章のカーブの美しさ。各章題のエスプリ。(個人的には「虚数のように軽やかに」がお気にいり) バイブル的な一冊になりそう。 そう、人形劇は未だ続いている。 相当な力作!!
読了日:8月12日 著者:森博嗣

前回、想定外のドライソケット化を経て

ようやく4本目の親知らずを抜いてまいりました。


最後は右下8番! 


まだ局麻きいてて変な感じ。


今回は3針ナートしていました。


そのうち腫れてくるのかなあ。


今回は

ドライソケット、阻止!で頑張ります。


扉は閉ざされたまま (祥伝社文庫) 扉は閉ざされたまま (祥伝社文庫)感想
設定が相変わらず秀逸。扉を蹴破って入る密室ではなく、なるほど、確かにこれは扉を開けるまでの攻防戦。 ただ、小さい伏線がちょっと悪目立ちだったかな。 動機論には個人的に全く興味がないので、そこは別に気にならなかった。 それにしても、こういう恐喝性隷属的恋人関係ってアリなんですか(苦笑) これ、男女が逆転していたら(していなくても?)相当嫌なヤツですよ? 相手の弱みを握って自分のものにしちゃうわけだから それこそ殺人の動機になるくらい。 
読了日:7月19日 著者:石持 浅海
カナリヤは眠れない (ノン・ポシェット) カナリヤは眠れない (ノン・ポシェット)感想
このくらいスゴ腕の整体師さん、御近所にいないものかしら。買い物依存の女性の再生譚…じゃなくて、事件でしたか! 急カーブを曲がった気分。でも、こういう算数のできない(失礼、解っていても止まらないんでしょうな)女性は大富豪と結婚するかカードを持たないかじゃないと大変だな。本人も周りも。まぁ、百貨店でウキウキワチワチしてしまう気持ちはすごーーーーく共感できるんですがね。
読了日:7月19日 著者:近藤 史恵
「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書) 「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書)感想
え、これ、森博嗣??  壮大な違和感が…。 妙に親切というか、必要以上に優しいというか。なんか、らしくない。 読者のレンジを所謂「シュウカツ(もしくは現職)に悩んでいる人」に絞っているせいかな。 取りあえず私には不要な本でした。 まあ、この本を不要、と言えることは幸せなことなのだろうな。 森信者的にも、別に目新しい論点は無かったような。 でも森博嗣教以外の人がこの本を手に取ることってあるのかしら。 
読了日:7月21日 著者:森博嗣
風の中のマリア (講談社文庫) 風の中のマリア (講談社文庫)感想
疾走感が素晴らしい。まさかの働き蜂目線ですよ。狩りとか巣の襲撃とか臨場感半端ない。 でも基本虫苦手派は一部描写をさらっと読み流す術も必要だったりしたのはご愛敬…。蜂って面白い生態系だなあ。すべては遺伝子を守り引き継ぐため。そのための、産めないメス。殺される偉大なる母。孤独なオス。 いやあ、面白かった。百田版ファーブル昆虫記。
読了日:7月24日 著者:百田 尚樹
神様が殺してくれる 神様が殺してくれる感想
森テイストで淡々と人が死んでいく。正直、ちょっと途中で少しダレてしまいました…。 が、280ページの急転直下っぷりは!!流石です。  一瞬、「え、何を言っているの??」と吃驚して固まってしまいました。 でも、何だろうな、初期の作品群と比べて執筆にカロリー使ってなさそう、と思ってしまうのは。
読了日:7月26日 著者:森 博嗣
調律師 調律師感想
あとがきが良かったな。 変わらざるを得なかった。言葉にしなければならなかった。 調律と共感覚を基軸とした主人公の再生譚。 調律のシーンが非常に興味深い。匠の技。 人によっては説明的過ぎるととらえる人もいそうだけれど、あれはあれで良いのではないかな。  地震で手を負傷した彼のその後が気になるのだけれど…。
読了日:7月27日 著者:熊谷 達也
嫌な女 嫌な女感想
正確には「嫌っていうほど懲りない女」ですね。 確かに同性受けしないわー。周辺には絶対いてほしくないタイプ。 でもその手練手管は見習いたい…って違うか。歳を重ねても人生指針がここまでぶれないと、もはや呆れるというか脱帽というか。 そしてそれを憎み切れない主人公。 若き日の徹子が自分を見ているようで、前半は所々居た堪れなくなったりして。 第3章の遺言は胸に迫るものがありましたね。 「中の上くらいの女が一番もてる」説は妙に納得。 でも断言しよう。一番イイ女はみゆきさんであると!!!
読了日:7月28日 著者:桂 望実
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫) 葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)感想
お初・歌野作品。安楽椅子探偵モノがタイプなので、裏社会&アクション付きを読むのは結構久々です。こういうのをハードボイルドっていうの?? 騙されるよー、という前評判を踏襲してキチンと騙されました。 携帯電話で気付きたかったなあ…!  でもさ、折角だから悪徳会社のオトシマエまできちんと書こうよ。
読了日:7月28日 著者:歌野 晶午
Another(上) (角川文庫) Another(上) (角川文庫)感想
実は地味にお初・綾辻行人。 ツッコミ処はあるものの、スリリングで非常に面白かった。  ちなみに、ワタクシ、3年生の時は2組でした。セーフ。
読了日:7月28日 著者:綾辻 行人
Another(下) (角川文庫) Another(下) (角川文庫)感想
ジャパニーズホラーのじっとり感がジワジワ来ますね。湿度の高い恐怖。(最後はド派手に力技でしたが) あー、こうきたかーって。最近この手の作品、3冊続けて読んでるなあ…はネタバレすれすれかな? でも根本的な解決はしてないような。来年度以降もこの厄災続くかもしれないんでしょ? 「対策法」は伝承していかないと…まあ、人違いで悲劇が量産されそうな気配もしますが。
読了日:7月28日 著者:綾辻 行人
彼女のこんだて帖 彼女のこんだて帖感想
連なっていくレシピと物語。でも、一番胸に迫るのは、あとがきです。今度実家に帰ったら、母親と一緒に台所に立ってみようか。
読了日:7月29日 著者:角田 光代
デキる人は「言い回し」が凄い (角川oneテーマ21) デキる人は「言い回し」が凄い (角川oneテーマ21)感想
「本当にできる」ということは、言い回しなどに左右されない能力の気もするが、それはさておき。 表題は「社会人として恥をかかない言い回し」くらいの方が良かったのでは? 結構誤用していた日本語が多数あり、反省した次第です。
読了日:7月31日 著者:日本語力向上会議

もう8月ですよ。


読んだ本の数:24冊


真夜中のパン屋さん (ポプラ文庫) 真夜中のパン屋さん (ポプラ文庫)感想
ほんわかしたタイトルと思いきや、内容がガッツリ、ネグレクトで引いてしまった…。カッコウの托卵って・・・。のぞみん…。ちなみにご飯はお米派ですが、パン作り哲学は面白かった。
読了日:7月4日 著者:大沼 紀子
黄金の王 白銀の王 (角川文庫) 黄金の王 白銀の王 (角川文庫)感想
異世界源平譚…ちょっと違うか。 迪学って気になるな。 大事を成すために小事に囚われないっていうことは実に難儀です。 夫の世捨てを止めた時の稲積がグッときました。最期の「騒ぐ者はいなくなっていた」で大志成就ですね。 戦わないことは戦うことより難しい。 これは二人の名君の物語。
読了日:7月5日 著者:沢村 凜
バチカン奇跡調査官  サタンの裁き (角川ホラー文庫) バチカン奇跡調査官 サタンの裁き (角川ホラー文庫)感想
シリーズ2作目。1作目では影の薄かったロベルトが前面に出てきていて、バランスとったな。 今後はバランスの良い活躍を期待します。 そして敵キャラ?登場ですか。 鳥の赤血球って有核なんだね、知らなかったよ←そこ??  無宗教だから読み物として楽しく読んでいますが、信仰心の厚い方の感想が気になるところ。 次作以降に手を伸ばすか否かはまだ未定。 そういや、弟御の病気はどうなったのかしら??
読了日:7月6日 著者:藤木 稟
考えすぎた人: お笑い哲学者列伝 考えすぎた人: お笑い哲学者列伝感想
くだらない(笑)←ほめています。
読了日:7月7日 著者:清水 義範
世界から猫が消えたなら 世界から猫が消えたなら感想
結構長らく予約待ちしたわけですが。 一言でいうと、もったいない。 多分、泣けて考えさせられる設定の予定だったのだと思うのだけど、見事に未遂で終わっている。 書けていないというか、軽いというか、薄っぺらいというか、チャライというか。ゴメンナサイ、率直に言うとつまらなかったです。
読了日:7月9日 著者:川村 元気
木曜組曲 (徳間文庫) 木曜組曲 (徳間文庫)感想
再読。個人的に旅行のお供に最適な一冊なのです。解説にあるように、まさに「恩田劇場」。堪能しました。今回はつかさ譲に感情移入。
読了日:7月11日 著者:恩田 陸
ぼくは勉強ができない (新潮文庫) ぼくは勉強ができない (新潮文庫)感想
再読。最初に読んだのは秀美くんより若かった気もするけど、現在はΣ(゚д゚lll) 読む度に、心に触れる箇所が違うのは、年を重ねているという事なのでしょうか。今回は、丸をつけよが響きました。
読了日:7月12日 著者:山田 詠美
銀河英雄伝説外伝〈2〉ユリアンのイゼルローン日記 (創元SF文庫) 銀河英雄伝説外伝〈2〉ユリアンのイゼルローン日記 (創元SF文庫)感想
銀英伝の中で一番再読しているであろう一冊。地味にイワン・コーネフ好き。 問題はこれを読むと正史のほうも読み返したくなる→そしてまた外伝を読む、という無限ループに陥ること。
読了日:7月13日 著者:田中 芳樹
天帝のはしたなき果実 (幻冬舎文庫) 天帝のはしたなき果実 (幻冬舎文庫)感想
旅行先にて再読。取りあえず紅茶飲みたくなってティーラウンジに走る。ダージリンの春摘みを、ミルクは常温で!!  旧訳に比べて栄子さんの背負うものが重すぎて…。まあ、後のvsゆかりん を考えると…。 ただ再読を重ねるほど、ゆかりん推しになる。うげらぽん。
読了日:7月16日 著者:古野 まほろ
冷たい校舎の時は止まる (中) (講談社ノベルズ) 冷たい校舎の時は止まる (中) (講談社ノベルズ)感想
一人消え、また一人消える。ホストさん悪趣味ですよ。上巻からのお気に入りさんがここで消えてしまったよ。むー、ホストだれ?? 取り急ぎ下巻へ。
読了日:7月17日 著者:辻村 深月
冷たい校舎の時は止まる(下) (講談社文庫) 冷たい校舎の時は止まる(下) (講談社文庫)感想
ホストは3択にまで絞れてたんだけど、そこから絞りきれなかったんだよなー…って普通か。 ホストよりも、彼のからくり?にびっくり。 これ、デビュー作だっけ。すごいな。最後の電車の彼女は蛇足だったかも。 ただ主人公が作者と同名なのが若干…。 違う方が素直に読めた気がする…。 スミマセン、オンナはオンナの自意識にキビシイのです。作中のごとくに。 非常に完成されたメフィスト賞っぽい作品だったと思う。
読了日:7月18日 著者:辻村 深月
ジヴェルニーの食卓 ジヴェルニーの食卓感想
「旅屋」がハマらなくてちょっと敬遠していた原田マハだけど。 これは良い本ですね。 マティスにドガ、セザンヌ、そしてモネ。作者はキュレーターでもあると知り実に納得。 「タンギー爺さん」と「うつくしい墓」が好き。 これは芸術を、そして芸術家を愛してやまなかった人々の物語。
読了日:7月18日 著者:原田 マハ

傾向とると

柚木麻子祭り、ですかね。

嘆きの美女とか面白かったな。

今後も追いかけていくつもり。


でも今月のベストは

ぶっちぎりで

「ソロモンの偽証」だな。


2013年6月の読書メーター
読んだ本の数:29冊
読んだページ数:10624ページ
ナイス数:927ナイス

ソロモンの偽証 第III部 法廷 ソロモンの偽証 第III部 法廷感想
校内法廷、始まるー。これは、ドレナージだな。心のどろどろを胸の閊えを排出する場。 懺悔室の役割もあったのね。 それにしても皆、色々ため込んでいましたね。 ここにきて涼子が若干精彩を欠き、真の主人公はやはり、彼だったわけで。 終盤で登場人物を中学生に設定したことに妙に納得。 そしてやっと出番の井上家がツボにはまった…愉快な一家です。 三宅さんの今後に興味がある。 そう、転んだとき・立ち止ってしまったときに、人はどのように立ち上がり、そしてまた歩き出すのかに。 中学生の未来に幸多からんことを。
読了日:6月30日 著者:宮部 みゆき
ソロモンの偽証 第II部 決意 ソロモンの偽証 第II部 決意感想
面白い。これ、すごく面白いよ。加速する物語。身の潔白を証明したいという決意。彼岸を観る眼差しの裏に見え隠れする過去。声の戻った彼女の訴え。彼らの、彼女たちの決意。うん、確かにスーパー中学生。そして次巻いよいよ、開廷。
読了日:6月29日 著者:宮部 みゆき
終点のあの子 終点のあの子感想
読み終わった後に既読だったことに気づくパターン。 各章とも結構突き放した終わり方をしていると思うのだが。女子高生の(良くも悪くも)身勝手さ瑞々しいな。個人的には恭子さんに興味津津。そして朱里の魅力がイマイチ不明。この作品で新人賞を取ったんでしたっけね。
読了日:6月29日 著者:柚木 麻子
もえない―Incombustibles もえない―Incombustibles感想
ほわほわした表紙と無気力な?文体を満喫していたら、いきなり殺人おきて吃驚。そうだった、森博嗣はミステリ作家でもあったのだった、忘れていたよ(?) 同作者にしてはやっつけな事件でしたが。名前は燃えない。
読了日:6月28日 著者:森 博嗣
君の望む死に方 (祥伝社文庫) 君の望む死に方 (祥伝社文庫)感想
・・・こういう終わり方ですか!!
読了日:6月27日 著者:石持 浅海
パダム・パダム Eの悲劇'80 パダム・パダム Eの悲劇'80感想
二条さんの若かりし日のお話。訓示にしびれるね。そしてお約束の、まず二条さんが事件の舞台・京都に行くまで100ページかかると(笑)パダムパダム、ドキンドキン。天帝御矢で柏木くんに渡ったあのデュポンのライターは此処からなのね。巻頭かどこかに京都の地図欲しかったなあ、作中だけでなく。文庫化の際にご検討ください。あと、相変わらず登場人物の名前…特に被害者の・・・。
読了日:6月27日 著者:古野 まほろ
ソロモンの偽証 第I部 事件 ソロモンの偽証 第I部 事件感想
うぉう、これは大作・・・! 噂話や歪んだ情熱が自死で片付いたはずの案件に靄を落とす。そして渦巻く不安が次の事件を生み出していく。 偽証で始まる、偽証が加速させる物語。 ちょっと恩田陸っぽい…は、先駆者の宮部みゆきに失礼か。でも綺麗に学校という閉鎖空間を生み出している。 これだけの登場人物がみんな厚みをもって描かれているのは、さすが。 予約半年待ちした甲斐がありました。
読了日:6月25日 著者:宮部 みゆき
八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫) 八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)感想
有名作品過ぎて手が出しにくかったのですが(天邪鬼全開)ようやく手に取りました。下がり眉…。これでもかーって襲い来る不幸に対して全く鬱屈しない主人公が善い人過ぎる。むずむずしてしまいました。まっすぐすぎる人はちょっと苦手なのです。読んでいてお腹すきますね。 心太食べたいよ、心太。ちなみに酢醤油派です。砂糖はかけません。
読了日:6月23日 著者:高田 郁
冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫) 冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)感想
最初のうちは冗長だなぁと思ったけど深月の電話が鳴ったあたりからようやくノッテきました。1人称が自分の名前の女子は好きじゃないの。清水がなんか気になる。さてさて「ホスト」は誰なのだろう。
読了日:6月22日 著者:辻村 深月
妖国の剣士 妖国の剣士感想
うーん…。決してつまらなくはないのだが。 主人公、誰にしたかったの? エピソード詰め込みすぎじゃない? 日本語が上手くないよね? 推敲ってした? 登場人物が多すぎて薄っぺらいよ? 出来事の関連づけが強引過ぎやしませんか? 作者の書きたいシーンをただ綿々と繋げていった感じで、非常に散漫な印象の1冊。 …酷評だな、おい。
読了日:6月21日 著者:知野 みさき