今日のpart1
日々の呟きや動画はインスタストーリーにアップしています。
Twitterは合間に呟きます。
私のインスタ 、Twitter 、facebook 、スタジオCのTwitterです。
来年カーヴィー10周年を前に過去記事を
少しずつストーリーにアップしています。
この記事もリクエストがあったので
ここに残します。
vol3
股関節は美ボディメイクにおける影の立役者。
柔らかく使い気持ちよく動かせる体へ導こう。
⭐️
股関節というと硬い、やわらかい
脚が開ける開けないのイメージを
持つ方々が多いけれど
私が伝えているのは、ただ単に
180度開けるかが重要ではない。
柔らかさではなく動作において
股関節を柔らかく使えるかが
大きなカギとなります。
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股関節に痛みや違和感、つまりを
感じている方々が多い。
意識的にゆるませてあげることが必要。
無理な開脚はNG
⭐️
股関節のコンディションが
よくなると
全身の機能が高まり効率よく
体を動かせるようになります。
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股関節に心地よいスペースを。
⭐️
ここからは連載に書いていたわけではありませんが身体が柔らかいことと動かせる可動域とは違うとレッスンでも毎度伝えさせていただいています。
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動かせる可動域とは頭の先から
足元まで隅々自分のその時に合った
方向を意識して動かせるかの範囲です。
これは自分の動く可動域を知る
うえで重要なことです。
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しかしながら自分の動かせる
可動域を知らない、分からない
感じない方々がたくさん
いらっしゃいます。
自分の動く可動域を知ることは
柔らかい身体を目指すより
大切だと日々感じています。
⭐️
例えば自分の動く可動域に対して
やたらスタンスが広い方。
特に関節の柔らかい人は
柔らかさを強調し過ぎて
普通過ぎて肝心の幹を置いてきぼりになる。
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だから私のレッスンやトレーニング
においては開脚を競い合うものではなく
軸があってこその自分のスタンス
を大切にしています。
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逆に股関節がかたくて
コンプレックスだった方々の方が
時に身体が正確に忠実に
守ろうとして徐々に軸のある
可動域を広げていく。
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私は動きの中でありがたいことに
多くの方々に柔らかくしなやかだと
感じてもらえている。
しかし私は本来はものすごく
かたくて不器用な身体でした。
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徐々に動く可動域を広げてきた。
自分の可動域以上にしなやかに
動けるようになった。
うさぎと亀なら亀さんの様に
徐々に徐々に広げてきたからこそ
軸のあるしなやかな丈夫な身体に
変身してくれたんだと確信している。
⭐️
今となっては硬くて良かった
何が大切なのかも自分の身体で答えがでた。
研究もできた。
⭐️
写真の3枚目は以前この
インスタにも綴らせて
いただいた股関節についてです。
⭐️
赤ちゃんの動画はストーリーをみて感動して
いただきました。
まさしく私がいつも伝えさせていただいている
まだ変な癖もなく知識もなく
本能で自然なままに立ち上がる
動作。これこそが教科書です。
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