ファインテックスBです。
毎日の雨はいやですねー。。。梅雨は嫌いです。
仕事の作業もしにくいし、プライベートでも遊びに行けなくストレスマックスです。
さて今回は間仕切りについて書いてみようと思います。
当店のお客様にも窓ではなく間仕切りとしてのカーテンをご希望の方も多いです。
例えば、、、
「リビング階段の入口に付けたい。」
これは目線よりも夏場の冷房や冬場の暖房効率の為、取り付けたい方ですね。
「収納を隠したい」
これはそのまま。収納を隠してすっきりさせたい場合ですね。意外にもユーティリティやキッチンの収納棚で戸を付けていない設計も多いんですね。ロールスクリーンを付けることが多いです。
「子供部屋を分けたい」
これは設計段階で子供部屋二つ分を一つの部屋として建築して、後から分けられるようにしている場合ですね。このときはカーテンよりはアコーディオンカーテンなどでしっかりと分けることがあります。お子さんが男の子と女の子の場合などは年頃になると気になるみたいですからね。
この他色々ありますが今回のご紹介は
「和室の小上がりの間仕切りです」
こんな感じの設計が時々あります。
このままだとお客様が泊まりに来て和室でお休みの場合少し落ち着かないですよね。
そんな時にちょっと目隠しでロールスクリーンを付けます。
こんな感じです。
見た目もすっきり隠せました。
ただしロールスクリーンの場合の弱点は、、、
風があると結構揺れることと、ロールスクリーンは本体より生地が小さくなりますのでどうしても両サイドに隙間が空くことです。
わずかですので気にしなければ良いのですが。
個人的にはカーテンで間仕切りしてしまうのがお薦めです。
機密性も高く取り替えも簡単、使わない時はカーテンを外してしまえばすっきりしますし。
この様に間仕切りも色々な方法がありますので、お悩みの方はスタッフまでご相談下さい