2020年08月13日(木)、ディナー・タイムに訪問。
インド料理の話になると、最近の日本では「北はナーンで南はライス」ということになってるらしい。どこの誰に聞いたのかは知らんけど、インターネットがある時代なんだし、もっと自分で調べたりすれば良いのにな。ゆうめいでえらいひとがいってるからまちがいないはず、ということかしら。ゆうめいでえらいひとならまちがいなくそんなこと言わないと思うけどなあ。
ライス気分ではなかったので、ミールスではなく、ティファンとおつまみ系で。
mutton pepper fry (マトンのスパイシーな黒胡椒炒め)。
別アングルからも。ボンレス肉使用。自分の好みに合っていてとても美味しいのだけど、この色のお皿は止めた方がいいと思うなあ(笑)。白系のお皿ならオイルが映えてもっと食欲そそるのに。
別アングルからも。この料理は、唐揚げタイプと、唐揚げ+チリペイスト炒めタイプとあるが、これはどっちともつかないような不思議なタイプだった。あれ、どっちだろ?どっちだろ?と思っているうちに食べ終わってしまった。ま、日によってもコンディションが違ったりするからあまり気にしなくていいか。
で、メインはアレを。
付け合わせの sambar (樹豆と野菜のカリー)。かなり煮詰まっていて、味濃い目。
メインの masala dosha/dosa (発酵ケツル小豆と米のペイストのクレープ・ジャガイモ炒め入り) を含めた全景画像もご査収下さいまし。
別アングルからも。
サイド・アングルからも。masala 丸見え。
最初にクレープ部分の真ん中を切り取っちゃった方が、クレープ部分とポテト部分がバランスよく食べられて、しかも食べやすくて良いよね。
今回のクレープ部分は、パリパリとモチモチと両方の食感が楽しめた。素晴らしい満足感。運ばれてきた時から漂う酸っぱい香り(発酵臭)もサイコーだった。アレ?自分、もしかしてサンミスキーかな?
食後は iced masala chai (スパイス入り冷やしミルク・ティー) で、スッキリ。
次回は何を食べようか考えるだけで、すでに楽しい。
ごちそうさま。
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※参照過去ログ