カレーミュージアムでフレンチカレーを食べる。
今年から横浜では「フレンチカレー」をご当地カレーとしてプロモーションしている。
フレンチカレーの定義は次の3つ。
1 フレンチのシェフが作るカレー
2 フランス料理のテクニック、ノウハウを駆使したカレー
3 盛り付けが彩かで上品なカレー
現在23店が「横濱フレンチカレーの店」として指定されているらしい。
カレー好きの自分としては、「横浜のカレー」ができること自体は嬉しいのだが、フレンチカレーは今のところ腑に落ちていない。
なんだか味が上品すぎて、「カレーの醍醐味」がないのだ。
「フランス風のカレー」ではなくて、「カレーという名のフランス料理」という気がする。
おいしいんだけど、興奮しない。
そんな感じだ。
横浜のカレー好きの人たちの意見をもっと聞いてみたい。
