こんにちは。
生憎のお天気ですね。
こんな日に、とりあえず見かけた車のタイヤに
ついつい目が行ってしまうのは職業病でしょうか(^_^;)
雨の日に心配なのは何といってもハイドロプレーニングです。
タイヤの溝が路面の水を排水しきれなくなった時に起こるのですが
溝が減っていれば当然ながら排水できる限度も低くなってきます。
スリップサインが出る前でも、溝が減ってくればその分
ハイドロプレーニングのリスクは高まって来るので
空気圧と併せて溝の状態はこまめにチェックしておきましょう♪
整備の方は、ポルシェ 911 996 カレラなどが
ご入庫いただいています。
エンジンがかからないということで
修理のご用命をいただきました。
クランキングはする(セルモーターは回る)ようですが
初爆がないとのこと。
何度か始動を試みてみたところ
なんとかエンジンはかかりましたが
アイドリング状態で不調症状が出ています。
まずはテスター診断を行い、エンジン周辺の
センサー類のチェックから行っていきます。
996やボクスターでは、
エアマスセンサーのトラブルがよく起こるので
出力のチェックなどは入念に行う必要があります。
アイドリング状態で正常値を出力している場合でも
回転数を上げた時に数値がおかしくなったり
温度によって数値が変化する場合もあるので
良否判定は慎重に行う必要があります。
機械的な部分も含め、一通りチェックを行い
原因を絞り込んでいきます。
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