しょーもないことにも全力で取り組んでいた頃の自分を忘れたくない今日 | のらりくらり

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なかなかやることがなく暇である


歩いて帰るか、電車で帰るか、

帰ったら何するか、そんなことを考えた


早く帰ったところでやることがない


なら、最近運動不足なので歩いて帰ろう


と思った


正直疲れ果てていたが、早く帰ったところで

早く寝るようなタマじゃないので


このままもっと疲れて帰ってやる


と速歩きで帰ったのだ



苦労することを拒んではいけない


特に、”新しい発見”があるかもしれない状況で

”ちょっと苦労すること”は、意味のあることだ


きっと”新しい発見”が転がっている


そう思って歩きながら帰った


疲れていたけれど

やっぱり歩いて帰るのは楽しかった



実際、歩いて帰る途中、見ず知らずの人たちに


「チェケラッチョ!!」


と言われたのだから