高校時代は霞んでいたがなんとなく明るく見えた
今は違和感だらけの薄暗い毎日を送っている
思えば高校の時、関大の入試を受けようと
決めた時から少し違和感はあった
’本当にそれでいいのか’と
それでもどこかの地に真っ直ぐに進んでいるのなら
このままでもいいと思い、いざ進んでみたら、
自分が、曖昧模糊にだけど想像していた地より
はるか別の場所に行く道だった
’その発想はなかった!’
という場所だった
真っ直ぐに進んでいるつもりが、
大学に入った時にはすでに
進路変更していたのだと気づいた
あみだくじのように、ぐにゃぐにゃ曲がっていて、
ようやくゴールが見えてきたと思ったら
スタートラインより2つも3つも隣のラインだった
スタートしてからはあんなにぐにゃぐにゃ曲がっていたのに
今はゴールが真っ直ぐ先に間近に見える
だが人生に決まった道はない
気に入らなければ自ら横に線を加えるまで!
まだ若い!!
できる!!
海賊王におれはなる!!!(←現実逃避)