タイトル通りです。
なったというよりも見つかったと言った方が正しいかもですが(^^;;
分かってから一ヶ月ちょっと経ったところでまだまだこれからなのですが、人生の中でなかなか大病だと思うので忘れないように振り返りを。（╹◡╹）
今年は40歳になる年という事で節目の年として健康診断の代わりに人間ドックを4月下旬に受けました。
検便が引っかかって5月下旬に腸の内視鏡検査。
5月末に診断結果を聞いたところ癌判明。
検診の為の施設である為、グループの病院の紹介状を書いてもらってその日の午後から早速受診&検査開始。
6月は週2ぐらいの頻度で病院に行って検査の日々。
MRIの先生が前立腺にも影があるという事で前立腺針生検も実施。
結果は問題無しという事で良かったですが、、、この検査がめっちゃ怖かった！
お尻の少し上にある仙骨に麻酔を打つという事で既に怖いのに、
検査はお尻からエコーを入れて、位置を確認しながら1.5mmぐらいの針を10本ぐらい腸から打ち込んでいくのです
しかも打つ時の音がタッカーを打つ時のような「ガチンッ」っていう音とともにですよ！！
麻酔がちゃんと効いてるから痛さは無いけど音も振動もあって、出来る事ならもう受けたくない検査です。。。
話は直腸癌に戻して、ステージは3との事。
3がどの程度なのかは怖いので調べてませんがまだ治療法があるという事で良かった〜
ただ、5月末から6月下旬の間でも大分成長しているそうです。確かに便が出辛くなってきてる気が。
先生からも、直腸と、そこに繋がるリンパまでは想定していたが、太い血管にも見つかったとの事。
そうなるとスポットで効果のある放射線治療よりも広い範囲に効果のある抗がん剤治療を急ぎやったほうが良いみたい。
で、抗がん剤治療が始まりました。
自分の場合フェスゴという薬が効くだろうという事で今日からフェスゴの投薬開始。
太ももに注射を打って約10分かけて注入。
まだ新しい薬で乳癌治療に使う事が多いみたいですね。
あまり副作用が出ない薬らしいですが、とりあえず発熱&頭痛、、、
2.3日で一旦落ち着くみたいなので早く落ち着きますようにー
先生を信じて、長生きする為にがんばります！！