便秘解消法
  • 06Jan
    • 妊娠中の便秘対策

      妊娠中は便秘になりやすい?妊娠中は体に様々な変化が起こりますが、中でも便秘に悩んでいる妊婦さんは多いのではないでしょうか?妊娠すると女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が盛んになります。特にプロゲステロンというホルモンは、筋肉やじん帯をゆるめることで子宮が大きくなるのに備え、妊娠を安定して継続させる働きがあります。その一方で、腸のぜん動運動も抑えてしまう作用もあるため、妊娠前は便秘になったことがない人でもなりやすくなるのです。また、妊娠初期にはつわりのために食事や水分が十分に取れず、便の量が少なくなったりします。さらに妊娠後期には大きくなった子宮が腸を圧迫し、大腸の動きを鈍らせたりします。これらの妊娠期に起こる母体の変化が便秘を引き起こす原因となるのです。ひどい便秘になってしまったとしても、妊娠中は飲める薬が限られているため、安易に自己判断で市販薬を飲んではいけません。例えば、便秘に効果的なカフェインは、妊娠中の取り過ぎはよくないと言われています。このように妊娠中の便秘解消はできることが限られているため、どのようにして便秘を解消すればよいのかはより慎重に対策する必要があります。妊娠中に便秘になってしまう仕組みを以下に詳しく説明します。ホルモンバランスの変化妊娠中には先述した通りプロゲステロンというホルモンの分泌が盛んになります。その影響によって筋肉の弛緩が起こり、腸のぜん動運動の働きが低下し、便秘になりやすくなります。腸の圧迫妊娠が進むにつれて子宮が大きくなり、大腸を圧迫することも妊娠中に便秘になりやすい原因の1つです。つまり、妊娠中に便秘になるのは赤ちゃんが順調に大きくなってきている証拠ともいえるのです。腹筋の筋力低下妊娠中はつわりで気分が悪くなったり、お腹が大きくなり動きづらくなったりするため、どうしても運動不足になりがちです。運動不足によって腹筋の筋力が低下すると、便を排出するための力も十分に発揮できなくなり、便秘になってしまうのです。妊婦さんの便秘対策妊娠中の便秘対策は、妊娠していないときと基本的には同じで、「排便のリズム」「食事」「運動」「リラックス」です。「排便のリズム」をつけることは非常に大切で、便意をがまんしてしまうと、排便のタイミングを逃してしまいます。朝起きたらまず水分を取り、朝食をきちんと食べて、トイレに行く習慣をつけることが大切です。「食事」は食物繊維の多いものを積極的に取りましょう。食物繊維には水分を含んで便をやわらかくする働きがあります。「運動」で適度に腸を刺激することも大事。無理のない範囲で歩いたり、ストレッチやマタニティビクスなどの体操を取り入れたりしてみましょう。気持ちを「リラックス」させてストレスをためないことも便秘解消には必要です。便秘を気にしすぎると自律神経のバランスが崩れ、余計に便秘気味になってしまいます。「妊婦に便秘はある程度つきもの」、と大らかな気持ちで過ごしながら、ストレスにならない程度に自分にできる工夫をしてみましょう。以下に妊娠中に便秘を解消するための具体的な方法を解説します。水分を取る水分が不足していると、便秘はひどくなります。まずは日常生活の中で水分を取るように心掛けましょう。水に限らず、イオン飲料やフレッシュジュースなど飲みやすいものでかまいません。1日1リットル以上を目標に水分を取りましょう。また、朝は腸の働きが活発になりやすい時間帯ですので目覚めたらまず、水を飲む習慣をつけることをお勧めします。食習慣の改善便秘解消のためには1日3食、食物繊維が豊富に含まれている野菜や豆類、海藻類を中心に食べて、ヨーグルトや納豆、漬物などの乳酸菌もしっかり摂ることを心がけましょう。ごぼうやサツマイモ、寒天などの食品を意識的に食べるようにしましょう。白米を玄米や五穀米に変えたり、白いパンをライ麦パンに変えたりするのも効果的です。また、みかんやオレンジなどの柑橘類には、便を柔らかくする働きがあります。柑橘類ならつわりがつらい場合でも食べやすいため、妊娠中のおやつにお勧めです。オレンジジュースやグレープフルーツジュースなどの飲み物でもかまいません。また、りんごを食べると食物繊維が、腸内にある善玉菌(ビフィズス菌)を増やし、悪玉菌を減らして、便通をよくしてくれます。最近の研究では、赤ちゃんは出産時の母体の腸内環境を引き継いで生まれてくるといわれています。妊娠中に腸内環境を良くすることが、産後の赤ちゃんの健康にもつながるのです。乳酸菌やオリゴ糖を摂取するヨーグルトなどに含まれる乳酸菌は、腸内環境を整えてくれます。オリゴ糖は、大腸の善玉菌のエサとなって善玉菌を増やします。乳酸菌やオリゴ糖は便秘を解消してくれるだけでなく、便秘の予防にも役立つといわれているため、便秘が治った後も継続的に摂取すると再発を防ぐことができます。適度な運動をするウォーキングなどの軽い運動をすることにより、腸の働きは活発になります。マタニティスイミングも普段あまり使わない筋肉を使うため積極的に参加することをお勧めします。体をひねったり、腹筋を伸ばしたりといったストレッチをするのも良いでしょう。病院で薬を処方してもらう自分でできる便秘解消法を一通り試しても効果がなかった場合は、薬に頼りましょう。かかりつけの産婦人科で相談すれば、妊娠中でも飲める薬を処方してくれます。サプリメントを飲む妊娠中は便秘薬にも制約があり、選択肢が限られますが、サプリメントを考慮に入れるならより選択肢が広がります。特に合成した栄養素ではなく天然成分のサプリメントであれば母体にも優しく安心です。ただし、天然の栄養素が配合してあると言っても、増粘剤や保存料などの添加物が入っているものもあるのでサプリメント選びは慎重にする必要があります。添加物なしの100%天然!母体に優しい便秘解消サプリメント

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    • 便秘を解消する運動

      軽い運動が便秘を解消する軽度の便秘であれば、軽い運動を習慣づけるだけで改善することもあります。日頃の運動不足による筋力の衰えは、腸の働きを鈍らせ、便を押し出すのに必要な腹筋力が低下する原因になります。腹筋運動はもちろん、ウォーキングや水泳、ヨガといった全身運動もインナーマッスルを鍛えて腸の働きを高めるのに効果的です。またエスカレーターやエレベーターをできるだけ使わずに階段を使うなど、生活の中でも身体を動かすことを心掛けましょう。ストレッチやマッサージなどの極々軽い運動でも効果はあります。運動は肉体面のみならずストレスの解消にもなるので精神面にもいい影響を及ぼします。腹筋運動腹筋運動は腹筋を刺激して腹部の血行を促し胃腸の働きを高めます。さらに胃腸をコントロールする自律神経にも作用します。腹筋が弱いと、排便の際に便をスムーズに押し出しにくくなります。筋力を強化するという意味では、普段からまめに運動する習慣を身につけておくのが大切です。ウォーキング便秘の原因のひとつとして排便に必要な腹筋や背筋の衰えが挙げられます。ウォーキングをすることによって腹筋や背筋が鍛えられ、排便しやすくなります。また、ウォーキングは自律神経のバランスを整えてストレスを解消します。ですのでうつ病の7改善にもいいと言われており、精神面の安定にも効果があるのです。背筋を伸ばして、少し速めの速度で歩くのがコツです。歩くことは健康の基本中の基本ですし、道具も特に必要なくすぐに始められますので、是非試してみてください。軽い便秘で普段まったく運動しない方ならすぐに効果を実感できるはずです。歩く時間は、20分から30分程度を毎日歩けるようになるのが目標です。便秘改善がウォーキングの目標であるなら、連続して20分も30分も歩く必要はありません。細切れ時間を利用してトータルで1日20分から30分でも効果はあります。電車やバスで一駅か二駅のところを歩いてみるなど、できれば1日9000歩。高齢の人は6000歩を目指しましょう。自宅でテレビを見ながら腹筋運動をしたり、ちょっとしたストレッチをしたりするのも便秘解消には効果的です。水泳水泳もウォーキングと並んで便秘に効く運動です。リラクゼーション効果がありますのでストレス性便秘にも効果かあります。水泳が便秘に効くとはいっても、必ずしも泳ぐ必要はありません。市民プール等では、水の中をウォーキングするための専用プールもあります。ウォーキング専用プールがなかったとしても、どこのプールでも泳げる人用のレーンと歩く人用のレーンが分かれているので、歩くだけでも利用できます。泳げない方の場合でも足が付く所で簡単に歩く事が出来るのでお年寄りや女性の方でも安心して水に親しむ出来ます。水中ウォーキングの良さとして、足や腰に水圧が掛かるので普段の倍以上の力で歩かないと中々前に進む事が出来ないため、足や腰、腹筋や背筋の筋肉を満遍なく鍛える事が出来ます。便秘に悩んでいる方の多くは全身、特に足腰の筋肉がとても弱く、便をする時のいきむ力が足りていないのです。水中を歩く事で、地上をウォーキングする時には全く使われていなかった足や腰のインナーマッスルや体幹を効率的に鍛える事が出来るのです。水中ウォーキングは一見とても地味に見えますが、やってみるとても疲れます。見た目以上にカロリーを消費しているからです。心拍数も上がりますし、汗も大量に出てくるのでダイエットの効果も期待出来ます。市民プールの場合だととても安い価格で利用が出来ますし、週に2~3回通うだけでも効果が期待出来ます。歩くだけでは物足りないと感じるのならもちろん泳いでもいいですよ。ウォーキング以上にカロリーを消費できます。泳ぐ事でも便秘解消の効果がありますし、泳ぎが得意な方は便秘になりにくいというデータもあります。階段の上り下り普段利用しているエスカレーターやエレベーターを使わずに階段を使うという方法もあります。時間のない方でも行える手軽な運動です。ほんの些細なことですが、階段を昇るだけでも立派な運動になり足腰の筋肉を鍛えることができます。まずは、無理をしないでできることからやってみましょう。インナーマッスルを鍛える適度な運動運動不足によって腹筋や背筋が衰えると、便を出すための力も低下してしまいます。単に食事制限をするだけのダイエットは、たとえ痩せることはできても筋力が低下してしまうことが多いのです。筋力低下を防止するためにも積極的に体を動かすようにしましょう。ハードな運動は必要なく、便をスムーズに出すために必要な、骨盤内にある腸腰筋(ちょうようきん)のようなインナーマッスルを鍛える運動がお勧めです。腸腰筋を鍛えるといってもとても簡単な運動です。●椅子に座り、足を交互に上げて10秒キープする●立った状態で太ももを片足ずつ上げる仕事や家事の合間、あるいは通勤、通学やウォーキングの際に、意識してこの動作を取り入れてみてはいかがでしょうか。激しい運動は便秘に逆効果運動不足は便秘の原因になりますが、息が上がるようなハードな筋トレや、全力疾走するような激しい運動は交感神経の働きを優位にします。交感神経優位の状態は、特に腸の動きが悪くなっているストレス性の便秘にとっては、さらに悪化させる原因になってしまいます。ですので、便秘解消のために息の上がるような激しい運動をする必要はありません。軽く汗をかく程度の運動を週に2〜3回するのがお勧めですが、毎日のウォーキングだけでも、腸に集まった便を押し出すための腸腰筋や腹筋などの筋力は十分に鍛えられます。便秘に効くサプリメント

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  • 05Jan
    • 便秘になりやすい体質

      便秘はほとんどが食生活や生活習慣によってなってしまうのもですが、なかには便秘になりやすい体質というものも確かにあります。どんな体質の人が便秘になりやすいのでしょうか?生活習慣を改めても便秘が一向に改善しない場合、その原因は「ねじれ腸」かもしれません。。ねじれ腸とは、腸の形が正常ではなく、曲がったりねじれたりしており、日本人の8割が該当しているといいます。・子どもの頃から便秘だった・腹痛を伴う便秘である・便秘と、下痢や軟便になることがある・運動量が減ったら急に便秘になったことがあるこの中から2つ以上当てはまる人は、ねじれ腸の可能性が高いです。ねじれ腸には、決まったパターンはなく、人それぞれさまざまな形をしていて、親子の腸はそっくりな形をしていることが多いのです。すなわちねじれ腸は遺伝する確率が極めて高いと言えます。幸いねじれ腸による便秘は比較的簡単に改善します。ねじれ腸によって起こる『お腹が痛い便秘』は、腸が動いているのに構造上の問題で便が引っかかっているだけですので、お手伝いしてあげれば、便はすぐに出ます。腸をゆらして、マッサージによって便が引っかかりやすいところをほぐしてやればいいのです。丘にその方法を解説します。わき腹を縦に通っている腸に、「左腹部トントン」マッサージ。マッサージ効果を上げ、腰痛予防にもなるので、お尻の下にクッションを敷いて行う。1.あおむけで足を肩幅に開き、膝を立てる。左右の手をおへその左と左わき腹に当てる。左のわき腹を上から下に通る「下行結腸」に効く。2.親指以外の4本の指で、左右交互に、小刻みにトントン押す。指はしっかり伸ばす。適度にゆらして詰まりを解消。3.肋骨の下から骨盤までの範囲を、指の位置を少しずつ上下にずらしながら、約1分間押す。おへそから恥骨までの範囲に、「下腹部トントン」マッサージ。両手はおへそを間にして、10cmほど離してから行う。1.あおむけで足を肩幅に開き、膝を立てる。左右の手を、おへそを挟み10㎝離して置く。もともとS字にくねっている「S字結腸」に効く。2.親指以外の4本の指を伸ばしたまま、左右の手を交互に動かし小刻みにトントン押す。出口に近いため固くなった便が通る場所をトントン。3.おへそのあたりから恥骨の上までの範囲を、少しずつ上下にずらしながら、約1分間行う。ねじれ腸に思い当たることがあれば、このマッサージを試してみてください。これで便秘が改善すれば原因はねじれ腸ということです。それでも改善しない場合は…便秘解消サプリメントをお勧めします。

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    • 便秘を解消する食べ物

      便秘にいい食べ物の定番便秘予防、または便秘を解消するためにいい食べ物って何でしょうか?ほとんどの方は、食物繊維の豊富な野菜、プロバイオティクスが入ったヨーグルトや納豆と答えると思います。確かにその答えは間違ってはいませんが、それらの食材を毎日摂っているのになかなか効果を感じられない人も数多くいます。なぜでしょうか?それらの食材の摂り方を間違っている可能性があります。まず食物繊維には2種類あり、それぞれ違う働きを持っているということは以外に知られていません。正しい食物繊維の摂り方を知らないと期待した効果が得られないばかりか逆効果になってしまうことさえあるのです。食物繊維には、水に溶けない不溶性食物繊維と、水に溶ける水溶性食物繊維の2つの種類があります。一般的にイメージされる食物繊維は、サツマイモやゴボウなどに含まれるスジがある不溶性食物繊維の方です。実は便秘の症状を解消する目的で、この不溶性食物繊維だけをむやみに摂り過ぎると、便秘が悪化する可能性さえあるのです。不溶性食物繊維と水溶性食物繊維はどちらも便秘を改善する効果があることは事実ですが、それぞれ異なる性質を持っているため、その性質を理解して両方をバランスよく摂ることが大事なのです。不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の役割不溶性食物繊維不溶性食物繊維は、水に溶けず腸の中で水分を吸収してふくらみます。そして腸壁を刺激して腸のぜん動運動を活発にし、未消化の食べ物をすみやかに体の外に排出させる働きがあります。便の量を増やして、腸の動きを活発化することによって便秘を解消するのなら不溶性食物繊維を摂るべきです。不溶性食物繊維はスジっぽくて歯ごたえのあるような、とうもろこし、ブロッコリー、ライ麦パン、納豆、インゲン豆、サツマイモ、ゴボウなどの穀類、豆類、野菜類に多く含まれています。がその例です。水溶性食物繊維水溶性食物繊維は、腸内で水に溶け、ゼリー状になって他の食品と混ざり合い消化管をゆるやかに移動しながら、便を体外に出す働きを持っています。便を軟らかくして排便を促し、便秘を解消するためには水溶性食物繊維を摂るべきです。水溶性食物繊維は、ネバネバ、ヌルヌルした特徴を持っています。わかめ、りんご、バナナ、しいたけ、えのき、こんにゃくなどの海藻、果物類、きのこ類などに多く含まれます。ヨーグルト食物繊維と並んで、便秘予防や便秘改善のために摂取されているのがプロバイオティクスで、その代表がヨーグルトでしょう。しかし、ヨーグルトもその摂取方法によっては十分に効果が発揮されないことがあります。ヨーグルトは食後にビフィズス菌や乳酸菌は胃酸に弱いので、朝一番で空腹時に食べると多くが胃酸にやられて死んでしまう可能性があります。死菌であっても善玉菌のエサになるので少しは効果がありますが、少しでも多く生きた菌を腸に届けるためには、胃酸が薄まった食後に食べるべきです。その方がはるかに便秘に効果的です。ヨーグルトは開封後すぐに食べきる乳酸菌やビフィズス菌は空気に触れると、活性度が落ちてしまいますので開封後はすぐに食べきりましょう。コストパフォーマンスだけを見て、大きな容器で買って、毎日少しずつ食べる人がいますが、小さなパックで一度に食べた方が便秘には効果的です。納豆ヨーグルトとともに納豆も、プロバイオティクスの定番ですが、納豆も食べ方には周囲すべき点があります。朝よりも夜納豆と言えば朝食の定番ですが、納豆にはナットウキナーゼという血液をサラサラにして血栓を予防する成分があります。心筋梗塞は夜中から明け方に発生することが多いので、ナットウキナーゼの血液サラサラ効果を享受するには朝よりも夜の方が効果的です。便秘予防のためだけに納豆を食べるのであれば朝でも構いません。食べすぎは痛風リスクが高まるいくら健康にいいからといって、納豆には尿酸値を上げる原因であるプリン体が多く含まれています。納豆の食べ過ぎは痛風のリスクが高くなるので、1日1パック程度が理想です。アツアツのご飯は効果を下げるアツアツの炊きたてご飯に納豆を乗せる人は非常に多いですが、ナットウキナーゼは熱に弱いので、熱いご飯の上に乗せると成分が壊れる可能性があります。また、納豆菌が作るビタミン群には肝臓の炎症を抑える効果がありますが、ビタミンB群は熱に弱いのです。60℃以下なら問題ないので、炊き立てならしゃもじでひと混ぜして、茶碗によそいだら数分放置、その後、納豆を乗せれば大丈夫です。卵納豆は黄身だけに納豆に卵を混ぜる卵納豆は、日本人なら誰でも食べた経験があると思います。卵納豆にする場合は、卵白をのぞいた黄身だけにした方がいいでしょう。卵の卵白に含まれるアビジンという成分が、納豆に含まれる美肌成分ビオチンと結合して美肌成分の吸収を阻害してしまうからです。粒納豆よりひき割り納豆納豆は発酵によって、元の大豆より栄養価を高めています。ひきわり納豆は砕いた大豆を使用し、表面積が大きいので納豆菌による分解がより進み、発酵時のビタミンなどが粒納豆より増えます。たとえば、ビタミンKは1.6倍、パントテン酸(ビタミンB5)は1.2倍多く、同じ納豆ならひきわり納豆の方が栄養価は高くなります。食物繊維にしろプロバイオティクスにしろ効果を最大限に発揮しようと思ったら結構たくさんのルールがあるんですね。ただ毎日必要量を摂取するだけでも大変なのに…やはり毎日の食べ物だけで便秘を解消するだけの栄養素を正しい方法で摂るのは至難の業なのです。もし食物繊維やプロバイオティクスを含めた便秘解消のための必須栄養素をすべてひとつのサプリメントで摂ることができたら…そんな理想的なサプリメントがあるんです!理想的な便秘解消サプリメント

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  • 04Jan
    • 便秘の治療

      現代医学における便秘治療は、下剤の服用により排便を促すことが基本です。即効性が必要な場合には浣腸などの方法をとることもあります。主な便秘の治療法と下剤の種類を以下にまとめてみました。 下剤の種類 特徴 機械的下剤 機械的下剤は、口から服用した薬剤が腸に届いて便に混ざり、腸内の水分を取り込むことで便を軟らかくし、排便に導きます。コップ2杯程度(200ml以上)の水と一緒に服用するのが効果的です。性質の違いにより、以下のような種類があります。 浸透性下剤 浸透性下剤は便の表面張力を低下させ、便を膨張させることで排便を容易にします。しかし、浸透性下剤単体では効果が不十分なため、刺激性下剤と併用されることが多いです。 膨張性下剤 膨張性下剤は弛緩性便秘に有効ですが、2~3日服用した後に効果が現れるなど、比較的ゆるやかに効くため、他の下剤と併用されることが多いです。 塩類下剤 塩類下剤は習慣性が少なく、長期服用の可能な薬です。腸管内に水分を吸収させることで便を軟らかく増大させ、その刺激で便意を促します。多量の水分とともに服用すると効果的です。 糖類下剤 糖類下剤は服用すると無変化のまま大腸に達し、浸透圧作用で排便を容易にします。また腸内分解で発生した有機酸により腸蠕動(ちょうぜんどう)を活発にし、排便を促します。 刺激性下剤 刺激性下剤は、小腸または大腸の粘膜を刺激して排便を促します。小腸に作用するタイプの薬は、食中毒などで急速に便を排出する必要がある時にも使われます。 自律神経作用薬 自律神経作用薬は、自律神経に働きかけて腸の動きを調整します。副交感神経刺激作用による腸管運動の促進で、排便を促します。 坐薬(ざやく) 坐薬は、肛門から注入し、直接大腸を刺激して蠕動を誘発することで排便を促します。即効性があり、数分~30分ほどで効果が現れます。 浣腸 浣腸は、直接直腸を刺激するグリセリンや、大腸を刺激する作用のあるビサコジルなどの成分により、腸の蠕動運動を高めて排便を促します。排便のタイミングをコントロールできたり、赤ちゃんから高齢者まで幅広く使用できたりといったメリットがあります。 どの下剤をいつ使用するか、どのくらいずつ増やすか、また坐薬や浣腸を使用するかどうかなどは決して自己判断せず、医師や看護師に相談してアドバイスを受けましょう。しかし、下剤や浣腸には抵抗がある、お腹が痛くなるから嫌だ、という人も多いですね。便秘薬は副作用も心配ですし…やはり自然なお通じが一番です。➡ 薬に頼らず自然なお通じを得られる方法

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    • 便秘と腸内フローラ

      便秘の悩みを抱えているのは、若い世代では特に女性に多いと言われています。便秘の苦痛は経験者にしかわからない不快この上ないものですね。便秘は腸内細菌のバランスを崩して悪玉菌を優勢にさせてしまいますが、この腸内フローラの乱れは、さらにさまざまな病気を引き起こす原因となります。便秘の悩みを抱えているのは、若い世代では特に女性に多いと言われています。便秘の苦痛は経験者にしかわからない不快この上ないものですね。便秘には腸内フローラの状態の良し悪しが深く関わっています。腸内にはたくさんの細菌が住んでいますが、これを腸内細菌と言います。腸内細菌の種類は実に100種類以上、数にして約100兆個とも言われています。なかでも、小腸から大腸にかけては、これらの様々な細菌が種類ごとにグループを形成してまとまり、ビッシリ腸内の壁面に生息しています。それが、まるで様々な植物が種ごとに群生しているお花畑のようであることから、腸管における腸内細菌の様相を「腸内フローラ」(腸内細菌叢/ちょうないさいきんそう)と呼んでいるのです。そもそも便秘になると腸内でどのようなことが起きるのでしょうか?便秘になると腸内で便が長時間滞在することになります。すると悪玉菌が増えてそれらが出す有害物質が吸収されやすくなります。悪玉菌が多くなると、腸の蠕動運動が停滞し、悪臭を持ったガスも発生してしまいます。この状態になると、腸内に毒素が充満し、アレルギーやがん等、様々な病気の誘因となります。アトピーや湿疹、花粉症や喘息も腸にたまった有害物質が原因になっていることがあるのです。逆に腸内細菌のバランスがとれた状態、すなわち善玉菌優勢になっていれば、腸内の乳酸菌により乳酸が生産されます。そして乳酸により腸が適度に刺激を受けて蠕動運動が活発になり、排便が促されることになります。すると、便が速やかに排泄されることで有害物質も排泄され、体内に毒素が吸収されることはなくなるのです。このように便秘を予防・改善するためには、まず腸内細菌のバランスがなによりも重要なのです。腸内細菌のバランスを良好に保つためには腸内菌は悪玉菌と善玉菌だけではなく、実は多くが「日和見菌」と呼ばれる中間菌です。日和見菌は、その名前の通り、腸内において悪玉菌が優勢であれば悪玉菌になり、善玉菌が優勢であれば善玉菌になります。腸内では善玉菌と悪玉菌が常にバランスをとりあっています。善玉菌が優勢だと腸の調子はよく、本来持っている免疫力をいかんなく発揮できている状態といえます。逆に悪玉菌が優勢になると腸の働きは悪くなり、免疫力を発揮できません。腸内に有毒物を含んだ便やガスが停滞してさまざまな病気を引き起こす原因になってしまうのです。 ですので、いかにして日和見菌を善玉菌の味方にしておくかが重要なのです。自分の腸は善玉菌優勢なのか、または悪玉菌優勢なのか、すなわち腸内フローラは正常なのかどうかは、排泄される便から判断することができます。便の色や状態を見て、自分の腸内環境がどうなっているかを把握することは自己の健康管理において有効です。どす黒い便、臭いがきつい便、ウサギの便のような硬い便は、腸内フローラがうまく働いていない証拠です。ましてや便秘の状態だと腸内フローラは最悪の状態だと言えます。もし、便秘や不健康な便が続くようであれば、乳酸菌と食物繊維、そしてビタミン・ミネラルの摂取量をバランスよく増やして善玉菌を増やし、食生活や生活環境を見直す必要があります。よく言われることですが、肉好きな人は便もオナラも臭いと言われます。肉は悪玉菌の大好物ですので、肉中心の食事に偏っている人の腸内は悪玉菌が優勢の場合が多いのがその理由です。肉食中心の生活をしていると、腸内フローラは乱れ、オナラは臭くなり、便も黒ずんで臭いもきつくなります。大腸がんになるリスクも高まります。肉を食べること自体は問題ありませんが、肉類と同時に善玉菌のエサになる乳酸菌類、食物繊維をバランスよく摂取して、腸が老化してしまわないように気を付けることが肝要です。➡ 腸内フローラを整えて便秘を解消するサプリメント

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  • 03Jan
    • 便秘の原因

      排便の仕組み正常な排便は、朝起き上がる時からその準備が始まり、便の輸送が促されます。また、食事をとることで大腸の運動をさらに誘発します。食べ物の栄養は、小腸までの間で吸収されて、残ったかすが大腸を通過するときに水分が奪われていき、最終的に直腸に到達します。直腸に食べ物が入って腸が引き伸ばされると、脳に向けて排便のサインが送られます。そして、便意を感じるようになり、肛門の筋肉がゆるみ始めます。しかし、トイレに行きたいのを我慢すると、この自然な流れがスムーズに進まずに、便意を感じにくくなったり、便がたまって便秘が引き起こされたりします。その他にも、運動不足や病気、加齢によって、排便がうまくできなくなることもあります。パーキンソン病や炎症性腸疾患など、結腸内の筋肉や神経の適切な機能が妨げられる病気になると、排便やガスの通過がスムーズにいかなくなるのです。そして、便秘の症状が重くなると、結腸が腫れて異常に肥大化して、巨大結腸症を引き起こしたり、腸から便が逆流して口から出てきたりする可能性もあります。日本人の70%は便秘!?便秘もしくは便秘予備軍と言われる日本人は約70%に達すると言われています。しかし、便秘の症状があるからといって医療機関を受診する人は少数派ではないでしょうか。確かに便秘は直ちに命にかかわるということはありませんが「たかが便秘」と甘く見ていると、深刻な事態、最悪の場合、命にかかわる事態を招くことになります。便秘を放置していると大腸の中にとどまった便の水分が吸収されてますます便が硬くなり、症状がひどくなる悪循環に陥ってしまうのです。この悪循環にはまってしまうと、ますます多くの水分が便から奪われていくため、便はどんどん硬くなり、体外に押し出すのが難しくなります。これが進行した場合には、痔や脱肛などを併発する危険性もあります。肛門や直腸近くの静脈が炎症を起こして腫れあがったり(痔核、いぼ痔)、肛門の皮膚が切れたり(切れ痔)して、ひどい痛みや出血を引き起こす可能性があるのです。肛門近くの皮膚には、痛みを敏感に感じ取る知覚神経があるため、特に痛みは強く感じます。また、便秘と下痢を繰り返しているような場合には過敏性腸症候群の疑いもあります。便秘を放置すると命にかかわることも長い間、排便しない場合、便は腸の中で乾燥して硬くなり、長く滞留することになります。これは「宿便」と呼ばれるもので、この宿便がたまることによって、全く動かずに停滞した便の塊は、しだいに腸の壁を圧迫して血流を低下させていき、潰瘍をつくります。これを宿便性潰瘍と言います。その他にも、腸にたまった宿便が膀胱を圧迫して尿が漏れる尿失禁や吐き気を引き起こすだけでなく、結腸に穴をあけたり破裂させたりして、命を脅かす危険性もあります。そうなると手術が必要となります。そして、非常にまれなケースではありますが、重度の便秘になると、なんと腸を逆に収縮させてしまうことがあるのです。これは、命の危険を感じた腸が、なんとかして便を排出しようとして間違った方向に収縮し始めるためです。そうなると、腸の中にあった宿便は、小腸から胃の中に入り、嘔吐という形で排出されてしまうのです。想像するだけでおぞましいですね。ただ、腸から胃へ移動する過程で、水分が含まれて液状化するため、完全な糞便の形として吐き出されることはありませんが、どちらにしても気持ち悪いことに変わりありません。便秘で死ぬことはないと思って軽視しているあなた。決して便秘を侮ってはいけないことが理解できたことと思います。たかが便秘と軽視せずに、適切な処置を施しましょう。便秘で治療を受ける場合には、まずは内科を受診するのが一般的です。中には「便秘外来」とか「便秘内科」などの便秘に特化した専門外来がある医院もあります。受診の際にはいつから、どのような症状があるか、心当たりの有無などを医師に伝える必要がありますので、事前に書き出して持っていくとスムーズに診察を受けられるでしょう。医療機関を受診してもなかなか治らない、または下剤や浣腸などの薬に頼りたくないという人は、あくまでも命にかかわる深刻な状況ではないということが前提ですが、生活習慣の改善やサプリメントを試してみてもいいでしょう。または医師の処方する薬と併用すると相乗効果が期待できます。➡ 便秘に効くサプリメント

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