せっかくなので、こちらにも一つだけ記事を書いてみます。

2012年2月の一日の今日!
ついに夢のCD4 300台が見えてきました!思えば、去年の今頃、なんとなーく体調不良が続いて、検査行ってみようかなと思って、行ったのが始まりでした。

元々、風邪を引きやすいな~っとか、ニキビが治らないな~ってのが発覚する前の2、3年の間にありまして、検査を決意する前は日々のダルさがすごい状態でした(ましてやHIVだなんて夢にも思っていませんでしたが)

これは流石に免疫が低すぎないかな・・・と思って、ネットで免疫の病関連を調べると、HIVの文字が・・・。本当にまさか、ビンゴだったとは・・・。

正直に言いますと、ボクは、そんなに性経験はありません。初体験は20歳の時でした。
普通に考えて、まさかそんな少人数の経験数でなんて、と検査結果が出るまでの一週間は思っていたのですが、保健所で見事、陽性のお言葉を頂きました。

陽性発覚、一週間後、初の診察、CD4カウントが49!(健常者で700~1300)
いつ発症してもおかしくない数字を頂き、すぐにでも服薬を開始した方が良いとの事で、医療支援制度の申請を後回しでストックリンとツルバダの服薬が始まりました。

CD4の値から、初体験時期がちょうど感染時期だろうという判定を頂いて、あぁ~。人生ってなんて無条理で不公平なんだろうとかも思ったのですが、とにかく、落ち込んでばかりもいられないので、治療に専念することにしました。

というか、持ち前の性格に変に楽観主義なところがあるので、すぐに立ち直れましたが(笑)
今は、若さ故か、性に対して、変に意識してがっついてた自分への罪だと反省しております。

HIVは誰でも感染する病です。今も尚、特にアジア地域、日本や中国や韓国、またインドなどでは、経済の発展と比例しているかのように、ボクのような隠れキャリアである人が爆発的に増えています!
発症や定期検査から発覚する人なんて、その中の一握りでしょう。(ゲイの人がHIVにかかりやすいと言われているのは、単に発覚率が高いだけであると思います)そして、今のところ完治や根治はできません。

しかし!今やHIVは、もう死ぬ病ではありません!(HIVの次の段階であるエイズ感染症は今や完全に治ります!)政府も慢性疾患だと認める程にまで治療法は確立されています。むしろ、人工透析や糖尿病の方と並ぶぐらいの認識でも良いと思います。


また、片手いっぱいの薬を一日に何度も服薬するような時代はすでに終わっています。一日一回二錠~三錠程の服薬で済む組み合わせもあります。
なので、ちょっと体調が悪い日が続くなぁと思ったりしている方は、是非、自己判断でサプリなどの健康法を試す前に検査に行ってください。
というのも、日本は、HIV検査は義務ではありませんし、健康診断でも項目に入っていないので、更に隠れてしまいがちです。献血しても、シレッと廃棄されるだけですので、本人が感染を告知されることはありません。

パブリックイメージ的にどうしても性感染症という面が、先行してしまうのでしょうね。

あと忘れてはならないことが一つ、血液製剤で感染された方も多くおられます。その方々の努力と苦労があったからこそ、今、こうして性感染してしまったボクらが比較的恵まれた治療環境にいることができるということ。これも難しい問題で、このHIVの特性上、発症するのは個人差がすごくあります。(だいたい7~10年。人によってはそれ以上)なので、どこからどこまでが性感染なのか、判断もつきにくいんでしょうね~。

また、HIV薬は非常に高価です。日本だけでなく、助成制度を持つ各国の財政を少なからず圧迫しています。経済破綻が著しいアメリカやデフォルトしかけのヨーロッパなど。

だからこそか、昨年国際エイズ会議では、次の10年の間にHIVの完治治療研究を進めるという話し合いで幕を閉じました。

実は、すでに抗HIV研究とは別に完治治療も大詰めを迎えています。遺伝子治療、ウィルス無力化治療、免疫力増幅治療、新成分の完治効能治療など。

また各国の研究するHIVワクチンはすでに高い成績を納めています。今、陽性である方、陽性の疑いが在る方も十分期待していいと思います。

実は、ボクはここではなくて、そんなHIV研究をまとめにまとめたブログを別に立ち上げています(宣伝)
http://blog.livedoor.jp/hiv_cure_completely/も良ければ一度見てみてください(笑)このブログがメインなんで(笑)

では、長々と書きましたが。皆様が健康で幸多き人生でありますように・・・。