あなたのお子さんは、何色がお好きですか?


先日、ママさんと子どもさんに~『好きな色と配色で色塗り』をして頂く講座を致しました(^^)




色塗りに使った「色」・「配色方法」・「濃さ」などから、個性を分析することが出来るんです♪


出来るだけ色に「意味づけしないよう」、色塗りする絵は「抽象画」を用意しました。

 

リンゴの絵だと・・・実際のリンゴの色(赤や緑)を使いたくなりますね。

キャンディーだと、赤やピンクなら「イチゴ味」、オレンジなら「オレンジ味」、グリーンなら「マスカット?メロン?」とか・・・

って、ついイメージしてしまいます。

なので、可能な限り「色だけ」に意識が向かうよう「抽象画」なのです。


こんにちは。パーソナルカラーコンサルタント&メンタルコーチの浦野いずみです(^-^)/

 

色彩学者のヨハネス=イッテンは、

「人は生まれながら、心地良いと感じる配色を感覚的に持っていて、それが行動形態(特質)や体の配色に関連する」


という主観色の理論を開発しました。


これをパーソナルカラーの分野で研究したのがバニース=ケントナーです。

 

子どもは、生まれながらに身長や顔立ちなど、遺伝的に受け継がれたものを持っています。

 

お母さんに似てる。とか、お父さんと似てるとか。

どっちにも似てないけど、おじいちゃんに似てるな☆

とか~

 

特質にも同じことが言えます。

どんな子ども、一人一人ユニークな特質を持って生まれます。



個性や性格と言われるものは、生まれ持った特質と成長過程での様々な体験を通して形成されます。


なので、子どもの特質の違いを知ることは、重要です。

 

私は、生まれ持った特質を<才能の種>と呼んでいます。

 

 

才能の種は、水やりや肥料、日光によって、花や実の付き方が変わってきます。

 

水やりや肥料、日光にたとえたのは、環境(親を含めた周囲の人、時代など)による体験のこと。

 

私たちは、この体験によって気づかないうちに自分の特質<才能の種>を抑え込んで成長していくこともあります。

 

特に親と子どもの特質が異なるとき、親が自分のやり方に一致させようと子どもの特質を抑え込んでしまうことがあります。

 

この講座では、ママが予想できない行動をとる子どもたちを理解し受け入れ、どんな環境や対応をすると効果的かをお伝えしています。

 

例えば、夏という特質が強い子どもは、静かで身の回りにあるもので楽しみます。

ゆっくりとした話し方や動きです。

質問をしても返事が遅い傾向があります。

 

ところが、早く返事するのが当たり前と思っているママは、「黙っている」=「理解している」と認識したり、

「分からないから答えられないんだ」と認識して、「コレなの?アレなの?」と先走って回答を言ってしまうこともあります。

 

夏の子どもには、時間が必要です。

感情表出も他の特質の子どもと比較すると小さめです。

ところが、ママが感情表出が大きいタイプだと子どもが出しているメッセージを見落としてしまうことがあります。

 

感情表出が小さいということを理解し、微細な反応を観察する必要があります。


あなたやあなたの子どもが、パステルピンク・パステルブルー・ラベンダーなどの流れるような配色(類似配色)を好むなら、夏の特質を持っているでしょう。

但し、一つだけの特質の人はいません。大抵2つ~3つが混ざっています。



私の講座では、外見の色だけでなく、内面の色から分かる個性についても詳しくお伝えしています。

 

へ~?!面白そう~聞いてみたい!って思われた方(^^)、出張講座もしています。
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