dapはコンパクトな音楽プレーヤーなので、外出先で音楽を聞くときも重宝されています。
気軽に外へ持ち出し、いつでも好きな曲を楽しむことができるのです。
ただし、あまり適当に選ばないように注意してください。
雑な選び方をすると、意外に不便なものを引き当ててしまうことがあります。
では、外で役立つdapとはどんなものなのか、詳しく説明していきましょう。
目次
軽くて扱いやすい
外に持ち出すdapなら、軽いことは重要なポイントになります。
dapは小型なので、重量はあまり気にせず選んでしまうこともありますが、まったく無視してしまうのはよくありません。
基本的には小さいものですが、すべて同じサイズなわけではないため、重さもそれぞれ異なります。
中には、ポケットに入れていると、妙に重く感じるタイプがあったりします。
そうした製品は、持ち歩くには不向きです。
持ち歩けないことはありませんが、変に重さを感じるものは、じわじわとストレスがたまることもあります。
外でも快適な音楽鑑賞ができるように、なるべく軽いものを選んでおきましょう。
200g以下
軽いものといっても、どれくらいがちょうどよい重さかわからないと、選ぶときは困ってしまうものです。
そんなときは、200g以下であることに注目してみましょう。
スマートフォンよりも小さく、それくらいの軽さがあるタイプなら、屋外で扱うときに不便さを感じることはなくなります。
胸ポケットなどにもすんなり入り、そののまま移動しても、重さを強く感じるようなことはありません。
ランニングやウォーキングで体を動かしたいときは、さらに軽量な100g前後のタイプも探してみましょう。
軽さ重視で選ぶようにすると、腕やウェアに固定しても疲れないdapが見つかります。