おはようございます
いつもお読み頂きありがとうございます
7月31日 水曜日の夕方
いきなり「俺、ねんてんかもしれない」と、学校から帰ってくるなり息子が言ってきました。
何それ?状態の私💦
「調べて見といてー!」と言い、バイトへ行ってしまいました。
精巣捻転とは、精巣がねじれてしまう事だそうで💦
調べると一刻も早い治療って出てくる
まず何科?泌尿器科か!
近所で調べるも、どこも木曜日はお休み💦
水曜日の症状的には、
・左の睾丸が強めの違和感
・左睾丸の向きがいつもと違う気がする
・左睾丸が少し腫れてる気がする
・動脈???がたまに痛いかんじ
22:00過ぎ、バイトから帰宅した息子はヘロヘロしながら、「俺手術かな~何か力入らないよ~(笑)手術やだー」
とぶつくさ。
高校の時の友達が、捻転で痛みにもがき苦しみ、痛みのあまり嘔吐もしたそう。
そして手術。
その話を聞いていたらしく、そのお友達から「早く病院行った方がいいよ」と言われたそうで。
でも大学では来週の月曜日までテスト期間💦
(それどころじゃなかろう気持ちはわかるけど)
そして昨日の朝。
痛い!というか、どちらかというと違和感が強い~というかんじ。らしい。
びっこひいて歩いてる💦
でもテストは行くと言う。
木曜日は近くの泌尿器科はお休みだらけ。
(こんな時に・・・)
なので、癌治療前に精子凍結した大学病院へ連絡してみる!と息子に伝えて大学まで送迎。
(自転車登校は無理でした❌)
しかし、その科は14:00~16:00の電話受け付けなので、14:00になるのを待って電話しました。
先日、精子凍結の更新をしたばかりなのでその事も伝えつつ・・・今の状況を受け付けの方に説明。
あと、癌治療の前の精子凍結の際、色々検査をしたところエコー検査で精索静脈瘤と言われた事も伝えました。
この精索静脈瘤に関しては、まずは癌治療が優先!
落ち着いたらこの手術もしようか!と、言われたのでした。
(息子も左側だなぁ)
確認するのでお待ち下さいと受け付けの方に言われ、しばらく待つと男性医師が電話口に。
ちょっとびっくりしましたが、また症状を伝えました。
そして「息子は捻転を疑っていて。」と言うと、
「どのくらい痛がっていますか?」
「いや、痛がるというか、強めの違和感と言っていて。💦」
「今日はもうダメだから、ん~~~明日は?」
「すみません、大学のテスト期間と言っていて確認してみます💦」
(大学病院だし、いつも予約取る際は最短でも2~3週間後と言われるので予想外でした💦)
「テストはいつまでなの?」
「月曜日と聞いています」
「まぁ、学校のテストも大事だけど、もし捻転だったら6時間だよ!!!!」
早く治療。とは思っていたけど、
「6時間ですか!!💦短いんですね💦すみませんすぐ確認します💦」
(6時間じゃもうダメじゃないのーーーと心で呟き)
「うん、確認してみて!この電話では責任とれないからね!」
息子もソワソワしていた様で、息子とはすぐに連絡がとれて、明日行く!と。
すぐに掛け直し、予約をお願いする事が出来ました。
しかも予約時間は、、、9:00
急患認定ですかね!まさか9:00とは💦
(いつもは11:00~とか)
ありがとうございます
病院内のエリア的に、子供禁止(不妊治療の方もいらっしゃる科)なので、すぐ妹にも連絡して、末っ子を預かってもらえるか確認
快くOKしてくれました
そして決まった事をすぐに息子へ連絡。
昨日は17:00まで大学でテストだったので、連絡がきてからお迎えへ行きました。(17:30に到着💦)
もう・・・がに股で、「力が入らない~もうやだ~」と車に乗るなり変な座り方💦
「明日の9:00~の病院まで待つの怖いかも💦捻転だったら・・・」
だよね💦
とにかく泌尿器科でやってるところを検索して片っ端から息子は電話。
私は運転💦
しかしほんとにどこもお休み💦
あ!ここ営業中だ!とネットで調べて電話をしても、「うちは捻転などは見ていません~」と断られてしまったり。
19:00まで営業となっていて電話しても、保留で凄~い待たされた挙句、
「18:15までにこれますか?」と受け付けの方。
いやいや5分では行けねーよ
「5分では無理です💦」と、息子が伝えると
「では申し訳ないのですが受け付け時間終わってしまうので💦」と言われる。
ながーーーーーーーーーーーく待たされた保留はあっけなく無駄でした。
まずは5分で来院出来るか最初に言ってよ
「もう他にやってるところないよね。」
車の揺れで、痛い~と言いながら「ちょっと距離はあるけど、総合病院で救急もやってるところが検索で出てきた!」
よし!電話
息子が症状を伝えると、受け付けの方から
「泌尿器科の先生いらっしゃなくて💦看護師ならいますので少々お待ち下さい」と言われました。
すぐに看護師の方が電話口に。
症状をまた説明。(何度説明したんだろう笑)
「泌尿器科の先生いらっしゃらないので、泌尿器科の先生を探してもらえる電話番号お伝えしますね」と、とっても優しく寄り添ってお話して下さいました。
(私はスピーカーで聞いていました)
そしてすぐ、教えて頂いた電話番号にかける息子。
もう18:20💦
すると、家の近くではやはり泌尿器科の先生はいらっしゃないと💦
「結構距離ありますが行かれますか?」
「何処ですか?」
「〇〇です」
「・・・行きます!」
「まずは電話してみて下さいねー」とまた電話番号を聞く。
そして希望を持ってプルプル~📞
見て下さるという事になりました
大学の近くから、高速を使って1時間弱💦
帰宅ラッシュもあったかな?混んでましたー
そして夜間救急の入り口から入り、受け付け✨
つづく。