お久し振りに御機嫌よう。 だららです。


突然ですが、今、大分県の別府ではアルゲリッチ音楽祭が行われている最中で御座いますね。

で、音大生の我が妹が、今年はアルゲリッチ音楽祭に動員される学生オケに乗れることとなり、その本番が今日だったのです。アルゲリッチとの共演ですよ?指揮はチョン・ミュンフンですよ?なんて贅沢なんでしょう。


で、曲目は、プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番。ソロは勿論アルゲリッチ。メインはといえば、ブラ4だそうで。あたくしたち02年度生のデビュー戦となったあれですよ。あとアンコールにも何か用意してたらしいですけれども。羨ましいったらありません。


昨日、リハが済んだ後に妹から電話がかかってきて、色々話をきいたのですけれどね。

プロコの方は、アルゲリッチ氏が意外にもあまり速く弾かなかったのだけれど(アルゲリッチといえばどんな曲でもとにかく物凄く速いテンポで弾くことで有名なので)、でも予想外な部分でテンポを揺らしたり波をつけたりするので、うっかりするとオケが先にいってしまいそうになったりする。とにかく気が抜けない、のだとか。


となると、コンチェルトの最中に生まれる、

ソリストの演奏を→指揮者がキャッチし→それをコンマスが目ざとく察して→オケ全体に伝える

というサイクルをやってる暇などないのだそうです。コンマスは指揮者をすっ飛ばしてソリストから察知しなければ、とても間に合わないのだとか。ま、曲が曲ですしねえ。しかもソリストは物凄い人なのですし・・・。


で、今日その本番が好評のうちに終わったそうです。

細かい話はまだですが、さっき「チョン・ミュンフンとご一緒だらけ」と題したツーショット写メが送られてきましたのよ。羨ましいったらありません。機会があったらアルゲリッチのサインを貰ってくるようにと命じておいたのですが、学生はそういうことは禁止されているらしく、あたくしの野望は露と消えました。ああ。