1人の役者が1人芝居で、1台のピアノ生演奏とともにミュージカルを行う。
一人芝居ミュージカル短編集、略して『ひとみゅー。』
・たった1人で演じ、歌う30分間。
・実在にいた人物を題材にした書き下ろしの台本。
・音楽もその作品のために。全て書き下ろし。
・本番はピアノの生演奏とともに。
・観客は舞台を囲むように360度から観ることが出来る。
・毎週木曜の公演、数ある作品から3作品楽しめる。
一人芝居ミュージカル。
ピアノ生演奏に合わせて、たった一人で演じ歌う。
しかも観客と触れるほどの距離で。
音楽ライブの中でも、芝居と音楽を融合したエンターテイメントを模索し続けていた僕にとって、
さらには音楽と芝居の垣根を壊すと公言している以上
ミュージカルに出演する事はもはや必然だったのかもしれません。
今回のミュージカルで、僕はルイス・キャロルを題材にしたお話をお届けします。
不思議の国のアリスの作者で有名なルイス・キャロル。
ルイスがアリスに語り掛けるように、物語は進みます。
ちょっと似てない?
ロングラン公演という事で、お芝居の中身もどんどん進化しています。(進化かな。。)
なにせ僕のお話はアドリブが比較的自由に入れられてしまうので、
本来のお芝居ではなかなかやらないような事もどんどん増えていくと思います。
そもそも「不思議の国のアリス」という物語そのものが「突然」の連続だし、「不規則が規則」なのだから。
逆に言えば、どこまでやってOKと捉えられるかという勝負でもあります。
「ミュージカルとはこうあるべき!」
「アリスの世界観だとこれはやっちゃだめ!」
という声が毎回どこかから聞こえてきそうですが、そんなの織り込み済みです。
怒られてナンボ。
綺麗な上手い芝居は、ほんとに上手い別の役者さんにお任せします。
僕はエンタメとしての挑戦を裏テーマとしてこの演目を演じています。
とは言え、基本的には気軽に観てもらえるタイプの作品だと思いますし、
誰もが知ってる不思議の国のアリスをモチーフとした内容ですので、
お芝居に慣れてない方でもきっと楽しんでいただけるはずです。
席も360度好きなところに座れますので、ロングランならではの楽しみ方として、
ぜひ数ヶ月に1度くらいで何度かご来場いただけるとまた違う角度から楽しめますよ。
【日程】
毎週木曜日に行われるロングラン公演。
大曽根クルールの出演回はこちらに随時更新されます。
※「ひとみゅー。」に関する記事を参照
https://mongolstc.osakazine.net/
【時間】19:00開場/19:30開演 (終演は21:00頃を予定しています)
【料金】 前売3700円/当日4000円
【場所】 Regalo Gallery&Theater(イサオビル2F)
【アクセス】〒550-0013 大阪市西区新町1ー12-23
■地下鉄四つ橋線四ツ橋駅出口②より徒歩約5分
■地下鉄四つ橋線本町駅出口㉒㉓より徒歩約5分
本公演のご予約はメールでの受付はしておりません。
下記のフォームよりご予約いただくことで、会場受付で予約の名前を伝えて前売料金で入場できます☆
予約フォームはこちら
https://www.quartet-online.net/ticket/hitomyu2ndseason

