「きれいなモノ」は、「汚してはいけない」
という気持ちが働きます。
一方、「汚いモノ」は「多少汚しても構わない」
という気持ちが働きます。
ゴミが一つも落ちていない空間に
ゴミを捨てるのは、抵抗があるけれども
ゴミがたくさん落ちている場所に
もう一つゴミを増やしたところであまり気にならないと思います。
だから、「きれいなモノ」はキレイであり続け
「汚いモノ」は汚くなり続ける傾向があります。
「きれいであり続ける」ためには
当たり前ですが、汚れたらすぐきれいにすることです。
ゴミがあったら、すぐ拾い
汚れたら、すぐに拭くことです。
それをすることが、ドンドン汚くなることを防ぎ
「キレイさ」を保ってくれます![]()