モノが多い方は
「要不要の判断」をしない方が多いです。
人間は「不要」と判断したモノは処分するので
家の中から出ていきますが、判断しないモノは
いえの中に残り続けます。
よって、「モノ」は増え続けるわけです。
「モノ」を目の前にしたときに
「これは、いるモノかいらないモノか」
をすぐに判断する習慣のある人は
モノは増やしません。
「とりあえず、いるかいらないか分からないから押し入れにいれておこう」
という人は、「いつ手に入れたんだか分からないようなモノ」で
押入れの中をいっぱいにします。
モノを増やしたくなければ
判断を放棄したり、先送りにすることはやめたほうがいいです。
判断をするクセをつければ
家の中を「いるかいらないか分からないようなモノ」で
いっぱいにすることはありません![]()