僕は、いつだって、「自分は間違える」
と思っています。
人間なんて、一生かかってもそんなに利口になれないし
いくつになっても、一生間違い続けるのだと思います。
「間違える」と思っているから、「自分が正しい」と思ってやっていた
ことでも、「あぁ、これ間違っているかも」思ったら、すぐに考え方を変えます。
「自分が正しい」「自分は間違わない」と思う人は
それが出来ないんですね。
ですので、自分を正当化する理由を強引に導き出したり
事実を捻じ曲げ、捏造したりします。
「冤罪」なんかはそうやって生まれます。
「自分が正しく生きたい」と思うのであれば
「間違えた」と思った時に、「間違え」を素直に認めれば
いいのだと思います。
「間違え」を認めなければ、自分自身を裏切り続けることになり
それは、とても苦しいです。
「自分はいつだって間違える」
謙虚な気持をもって生きていきたいと思っています![]()