僕は、「固定費」用の銀行口座一つと

 

「生活費」用の銀行口座を一つ。

 

 

 

 

 

「固定費」用のカード一枚と「生活費」用のカードを一枚作っています。

 

 

 

 

 

年の初めに「固定費」用の銀行口座の残高が150万円。

 

「生活費」用の銀行口座の残高が200万円になるようにお金を振り込みます。

 

 

 

 

 

 

「固定費」用の口座と、「固定費」用のカードを結び付け

 

「生活費」用の口座と、「生活費」用のカードを結びつけます。

 

 

 

 

 

 

「固定費」用のカードは普段使うことがないので

 

「生活費」用のカードだけ持ち歩き、普段の買い物に使います。

 

 

 

 

 

 

そうすると、銀行口座の残高を年末に見るだけで

 

「固定費」と「生活費」に年間いくら払ったかが分かります。

 

 

 

 

 

 

「固定費」用の口座残高が「20万円」だとしたら

 

「150ー20」で、「あぁ、今年は固定費に130万円払ったのだな」

 

ということが分かるし、「生活費」用の口座残高が「10万円」だとしたら

 

「200-10」で「生活費に190万円使ったのだな」と言うことが

 

一目瞭然で分かります。

 

 

 

 

 

 

もし、「もう少し節約をしてお金を貯めたい」と言うことがあれば

 

「固定費」は削りづらいので「生活費」を削ることになると思うのですが

 

その時にも、「生活費」用のカードの使用履歴を見ることで

 

「あぁ、去年はこれに少しお金を使いすぎているから、少し削れるかな」

 

という判断をすることが出来ます。

 

 

 

 

 

 

僕は、この方法が一番わかりやすいので、

 

ずっと、この方法を取っています。

 

 

 

 

 

 

なにか参考になることがあると嬉しいですウインク