日々の生活の中で
「どれか選ばなくてはいけない」
と選択を迫られる場面はたくさんあると思います。
選択することによって
自分の行動が決まってきます。
頭を働かせて、考えなくてはいけないので
疲れます。
片づけは「モノの要不要」を次々に
選択しなくてはいけません。
人によっては、疲れる行為なので
後回しにしがちです。
そうすると、考える必要がないので
疲れることはありませんが、モノはたまっていきます。
何も選ばなければ、何も起きません。
ただ、「何かを変えたい」という時には
何かを選ばなくてはいけません。
もし、「散らかっている部屋を片付けたい」
というのであれば、まず目の前のモノから
「これは必要か、必要でないか」
を選択することから始めてみてください![]()
