「モノがたくさん買いたい」
「お腹いっぱい食べたい」
という衝動は誰にも湧き上がることがあると思います。
自分の欲望に忠実な方は
そこで、そのまま行動に移すのでしょうが
そうすると
「家がモノで埋まる
」
「太る
」
ということになります。
「モノを買っている時」
「食べているとき」
は一時的に幸せを感じても、あとで後悔したりするわけです。
そこで、僕の場合は
「欲望に忠実に行動した結果」
がどうなるかまで考えるようにしています。
僕には
「常にありたい自分」「常になりたい自分」
があります。
それが、ぼくという人間の行動と思考
の芯になっていて、それを侵す行動は
とらないようにしています。
僕は、太りたくないので
「食べたい」→「でも、食べたら太る」→「我慢する」
と考えます。
「我慢する」という行動の源泉になるのは
「自分がどうありたいか、どうなりたいか」
ということに対する強い思いだと思います。
「自分がどうありたいか、どうなりたいか」
を考え、それをかなえることは、自分を幸せにすることであり
自己肯定感をたかめてくれると思います![]()
