新しいモノやコトに対して、ある種の不安を覚えることは誰しもあると思います。

 

 

今、平穏に暮らしているのだから、何も新しいことに取り組む必要はない。

せっかく、手に入れた生活なんだから、今のままでいい。

 

 

年をとり、保守的になればなるほど、そういった考えになることは理解できます。

 

 

だから、生活に必要がなくなったモノでも、処分に踏み込めず、ため込むという行動になるのかもしれません。

 

モノが無くなることで、何かが変わってしまうかもしれないと潜在的に思うのだと思います。

 

 

でも、必要のないモノを無くすことは、生活を快適にすることはあれ、不便にすることはありません。

 

 

モノを処分することは、ある程度「慣れ」です。

 

 

一日、一つだけモノを処分してみる。

 

 

そうすることで、要不要の判断が上手になると思います。

 

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