この国はどこに行くのか、日本はどうあるべきなのか-。産経志塾2日目の講義で、ジャーナリストの櫻井よしこ氏は、これからの日本を背負っていく若者たちと、日本の未来像について真剣に語り合った。

 「日本国の政治の中に、国家という概念がなくなっている」と現代日本に危機感を抱く櫻井氏は、「経済だけで国を守れるか」と塾生に問題提起。高い技術力や経済力を持ちながら中国への依存を深める台湾を例に、「日本の国益を守るには、力がいる。一国では難しく、価値観を同じくする国の同盟が必要」と外交力と軍事力を備えたうえで、国際協調する必要性を強調した。

 櫻井氏が「お金がなくても、人間がしっかりしていれば立ち上がれる。立派な日本人を作ることが日本を作ること。心も体も頭も強い日本人になってください」と講義を締めくくった。

 鹿児島市の医師、美園奈央さんは「日本の予算が借金まみれで、来年度の子ども手当の予算が防衛省予算より大きいことなど、知らなくてはならないことがいっぱいあった。これから、周りに伝えていきたい」と話していた。

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 大阪府吹田市の万博公園で27日夜、大阪万博(1970年)のシンボル、太陽の塔の上部にある「黄金の顔」の目玉が、万博40周年を記念して久々に点灯された。

 今後、日没から午後11時まで毎晩続ける。

 点灯式では、懐かしい万博ソングの「世界の国からこんにちは」が流れる中、塔の壁面にレーザー光線で「1970大阪万博」などの文字が映し出され、打ち上げ花火が夜空を彩った。

 家族7人で訪れた同府大東市の会社員上霜勝治さん(31)は「魂が入って塔がよみがえった気がする。明るい気持ちになりますね」と話していた。

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 JR山口線(新山口-津和野)で20日、SL「やまぐち」号の運行が始まり、「ポニー」の愛称を持つC56が新山口駅(山口市)を出発した。

 昭和54年に復活。11月21日までの計86日間、1日1往復する。「貴婦人」の名で親しまれる人気のC57は検査中のため、7月17日からお目見えする。

 近年「撮り鉄」と呼ばれる撮影目的の鉄道ファンの過熱行動が各地で問題化しており、JR西日本は「ポニーや貴婦人を行儀良く見守って」。

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