お父さん | くぼたみかOfficial Blog「みらくるがーる」

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さ先日、6月2日に父が他界しました。



最後は家族全員と多くの親戚に囲まれながら、苦しんだ様子もなく本当に安らかに亡くなりました。



1月末に末期がんが見つかり、それから約5か月の間どんどん食も細くなり、体重も激減する中、父はずっと戦っていたのだと思うと、今は

「お疲れ様、ゆっくり休んでね」

と声をかけてあげたいです。



父が戦っていたのはがんだけでなく、これまでの人生ずっと、家族や周りのために身を削って働いていてくれました。

子供3人がなんの苦労もなく、したいことを十分にさせてくれた父。



残念ながら健在の時は本当の深いところでありがたみを感じきれていなかったかもしれません。


思春期の頃は私も反発して、何年も「お帰り」も言わないこともありました。

どんなにさびしかっただろうと想像すると、後悔しかありません。

お父さんごめんね。


でもここ最近は仲も改善して、一緒に飲みに行ったり音楽DVD貸し合ったり、仕事について話したりもできていたので本当によかったです。





毎日ちゃんと目が覚めること。



空が青いこと。



かけがえのない家族や友達がいること。



おいしいものをおいしく食べられること。



生きている瞬間のその小さなすべて、両親からもらった宝物。

両親の両親の、そのずっと前の両親から、受け継いだもの。


「人は生かされている」とよく聞きますが、本当に自分だけで獲得したものなんて何もない、すべて与えてもらった物なんだと実感しました。



頭では分かっているつもりだったし、感謝ももちろんしていました。



だけど居なくなって、それを体で感じて、本当に父には頭が上がらないとわかりました。




葬儀は家族葬だったにもかかわらず、どうしても参加したいと言っていただいた父の同級生や仕事仲間、私の友達なども含めて大勢の方々と晴れた高い空に見守られながら送ることができました。


54歳と早すぎたかもしれません。

それでも父が私たちや世界に与えてくれたものは十分にあると思います。




私が見る世界は父と母からのプレゼント。


私が見て感じて生きていくということは、父も生きていくということ。



これからも父と一緒に、人生という素敵な贈り物を大切にしていきます。



ブログやツイッターで励ましのコメント、本当にありがとうございました。

父には生前、きちんと伝えさせていただきました。

伝えたときは

「おう」

と、いつもながらの不器用で無愛想な返事でしたが、確実に励みになっていました。


恥ずかしかったりでなかなか伝えられないとは思いますが、皆さんもぜひ感謝や愛を、大切な方に伝えてほしいです。

何度でも、しつこくてもいいと思います。






父と私のそれぞれの産まれた時の写真。

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見分けがつかないほど似ています(笑)

(わたしが上)




お父さん、今までしてくれたこと忘れないよ。

かけがえのない人生をありがとう。


これからも空から見ていてね。



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