今日はクレイジーな内容なので、気になる人だけ読んでね。


Yさんとの楽しい時間ですっかり元気になった数日後、誕生日だった。
アップルパイ🥧が大好物の私は、子どもの頃からワンホール丸々を一人で数日かけて食べる!
そのくらい好き。
ウキウキしながら高島屋のケーキショップに立ち寄る。

「アップルパイくだ・・・! 売り切れですか!?」😨

あまりのショックにデパ地下を徘徊していて、別のお店を発見!
ホールじゃないけどアップルパイが4切れ残っている。
全部ください!と言いたいところをぐっと我慢して3つ。🙂
ついでにチーズケーキも1つ。
今日と明日の朝の御飯はこれだ!

ハイテンションで帰路につく。
上機嫌の車内でYouTubeをクリックしたら、並木良和さんの動画が再生された。
聞き流しながらハンドルを握る。
そのうち、並木さんの言葉に従って脳内に浮かび上がるイメージ。
と、意識が反転した!

宇宙空間にホワイトゴールドに光輝く石がある。
この石、私だ!
私って、『石』なのか!?

周囲にはいくつものスクリーンが花びらのようにあり、石(意思?)の私は自分の姿を矯めつ眇めつそのスクリーンに映し出している。
たまに、そのうちの一つのスクリーンにじーっと見入っている。
その様子を少し離れた上空から見つめているハイヤーセルフ。

いつかどこかで聞いたようなことがスコーンと腑に落ちる。

本当の自分ってそのままで完全なんだ。

「在る」だけなんだ。
周囲のスクリーンに自分でホログラムのように映像をつくり出し、それを観て楽しんでいる。
辛いことも楽しいことも、人間という経験を、人間でしか味わえない感情を体験して楽しんでいるんだ。

あまりのことに唖然とする。

正夢や白昼夢やイメージをときどき観る私。
これ、アレだ。
マジなやつ。
無視しちゃいけないヤツだ。

そう思ったら、いきなり本のタイトルが浮かんできた。
『在る視点』
これを読めってこと?

今は師走でとっても忙しいから読む時間が取れない。
それにどうせ買うなら運気のいい日がいいなぁ。
ゲッターズ飯田さんの本を見てから買う日を決めよう!

それから一週間。
イメージが伝えようとしている意味を解読しようと試みる。
一体ここからどうすりゃいいんだか。

あっそっか!
外向きに使っていたエネルギーを全部自分に、つまり内向きに使えばいいんだ!

そしてその日も、たまたま並木良和さんの動画が再生される。
「目の前のスクリーンを遠くにやって・・・。」
言われた通りに輝く石である自分の周囲をぐるっと囲んでいるスクリーンを遠くにやる。

おお!!!
輝く石だった私がスクリーンが遠のくのと同時にグーンと大きくなり、人型になって伸びをした!
ビックリしたぁー!🙀‼️
まるで、映画を観終わった人みたいだ。

で、飛び立った!🪽
完全に自由なのだ。
どこへでも行けるし、何でもできる。

この本当の意味での自由を取り戻すために、外さなきゃいけない感情がまだあるってことね?